遺伝子及び溶解性制御因子を含む組織再生用スキャッフォールド、及びその製造方法

開放特許情報番号
L2009002988
開放特許情報登録日
2009/5/8
最新更新日
2010/8/27

基本情報

出願番号 特願2009-001424
出願日 2009/1/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-159217
公開日 2010/7/22
発明の名称 遺伝子及び溶解性制御因子を含む組織再生用スキャッフォールド、及びその製造方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 組織再生、遺伝子治療用材料、細胞培養用基材等の医療用材料、歯科用材料等の分野で広く利用される。
目的 スキャッフォールド上の細胞に対し、適切な時期に適切な遺伝子を作用させることにより、目的とする組織や臓器への細胞分化を効果的に促すことのできる組織再生用スキャッフォールドを提供する。
効果 組織再生用スキャッフォールドは、細胞の分化を効果的に誘導することのできる遺伝子治療用材料等として有用である。
技術概要
基材の表面に、遺伝子及び溶解性制御因子を含むリン酸カルシウム層を備えた、組織再生用スキャッフォールドである。尚、溶解性制御因子がフッ素又は炭酸であり、フッ素の含有量が、層表面の元素濃度で0.06〜4.8atomic%、及び/又は、層表面のカルシウムに対するフッ素の元素比で0.004〜0.28、である。また、リン酸カルシウム層が、さらに細胞接着因子を含み、細胞接着因子がラミニン又はフィブロネクチンである。また、基材が、表面にリン酸カルシウム捕捉層を備え、リン酸カルシウム層のリン酸カルシウムがアパタイトを含む。また、組織再生用スキャッフォールド上に、培養された細胞体を備える、組織再生体を作製する。更に、表面にリン酸カルシウム捕捉層を有する基材を用意し、基材を、溶解性制御因子及び遺伝子、或いはさらに細胞接着因子を含有するリン酸カルシウム過飽和溶液に浸漬することにより、組織再生用スキャッフォールドを製造する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT