リチウムイオン伝導性酸化物およびその製造方法、並びに該酸化物により構成された固体電解質

開放特許情報番号
L2009002965
開放特許情報登録日
2009/5/8
最新更新日
2015/9/28

基本情報

出願番号 特願2008-321998
出願日 2008/12/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-143785
公開日 2010/7/1
登録番号 特許第5131854号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 リチウムイオン伝導性酸化物およびその製造方法、並びに該酸化物により構成された固体電解質
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 携帯電話、ノートパソコン、携帯型電子機器、二次電池
目的 更に高速なリチウムイオンの伝導を可能とする正方晶系に属するガーネット型リチウムイオン伝導性酸化物、及びその製造方法、並びに酸化物により構成された固体電解質の提供。
効果 本技術によれば、高速なリチウムイオン伝導性を有する正方晶系のガーネット型リチウムイオン伝導体を得ることができ、この化合物を固体電解質として使用することによって、優れた特性を有するリチウム電池などの電気化学デバイスが可能となる。
技術概要
この技術では、リチウムランタンジルコニウム酸化物およびリチウムランタンハフニウム酸化物の合成条件を検討し、1210℃以下の温度で合成した時に、結晶構造の特徴が正方晶系であることで説明されるガーネット関連型の結晶相が存在することを見出した。即ち、本技術の固体電解質は、リチウム、ランタン、酸素をその主要構成元素として、さらにジルコニウム及び/又はハフニウムを含有する化合物からなり、正方晶ガーネット型の結晶構造を有する。また、リチウムイオン伝導性酸化物が、式Li↓7La↓3M↓2O↓(12)(式中、Mはジルコニウム及び/又はハフニウムを表す。)で表記される化学組成を有する。そして、リチウムイオン伝導性酸化物がその粉末X線回折パターンにおいて、2θ=15.8〜17.5°の範囲で2本に分かれたピークを有し、その正方晶系の格子定数がa=13.0〜13.2Å、c=12.6〜12.8Åである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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