ルチル(TiO2)単結晶の製造方法、及びルチル(TiO2)単結晶、並びにこれを用いた宝飾製品

開放特許情報番号
L2009002947
開放特許情報登録日
2009/5/8
最新更新日
2009/5/8

基本情報

出願番号 特願2007-095768
出願日 2007/3/30
出願人 国立大学法人山梨大学
公開番号 特開2008-254938
公開日 2008/10/23
発明の名称 ルチル(TiO2)単結晶の製造方法、及びルチル(TiO2)単結晶、並びにこれを用いた宝飾製品
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 ルチル(TiO2)単結晶の製造方法、及びルチル(TiO2)単結晶、並びにこれを用いた宝飾製品
目的 透明感があり、かつ所望の色に着色されたルチル(TiO↓2)単結晶の製造方法、特に青色のルチル(TiO↓2)単結晶の製造方法を提供する。
効果 適当な濃度のイットリウムイオン(Y↑3↑+)やガリウムイオン(Ga↑3↑+)といった異種金属イオンを溶媒としてのみ添加する溶媒移動浮遊帯域溶融(TSFZ)法によって酸素アニールなどの熱処理を施さなくても青色でかつ透明であるルチル単結晶を育成することができる。また、添加濃度を制御することで系統的に透過率を制御できる。
技術概要
所定の育成雰囲気中でルチル原料棒とルチル種結晶との接合部分を融解させ溶融帯を形成し、溶融帯を移動させながらルチル(TiO↓2)単結晶を製造する方法において、溶融帯にチタン原子価+4よりも低原子価の異種金属イオンの添加した条件で育成することにより、ルチル(TiO↓2)単結晶の光透過率を変化させ、ルチル(TiO↓2)単結晶の色彩を調節する。また、溶融帯に全金属イオン中の異種金属イオン濃度が0.005at%から1.0at%の割合となるように異種金属イオンを添加した条件で育成することはルチル(TiO↓2)単結晶の色彩の調節に好適である。特に、異種金属イオン濃度が0.005at%から0.5at%の割合となる条件で育成することが好ましい。図1はルチル単結晶の製造方法に使用する四楕円型赤外線集中加熱装置1の説明図である。四楕円型赤外線集中加熱装置1は、4個の回転楕円面鏡11a、11b…を、それらの各焦点Fは一致するように構成されている。図2はルチル単結晶の育成方法である、溶媒原料とルチル(TiO↓2)原料との接合(溶媒付け)、及びルチル(TiO↓2)単結晶の育成方法を示した図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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