中空磁性球体、及びその製造方法

開放特許情報番号
L2009002940
開放特許情報登録日
2009/5/8
最新更新日
2009/5/8

基本情報

出願番号 特願2006-289215
出願日 2006/10/24
出願人 国立大学法人山梨大学
公開番号 特開2008-106301
公開日 2008/5/8
発明の名称 中空磁性球体、及びその製造方法
技術分野 金属材料、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 中空磁性球体
目的 磁性粉を用いた磁気ヘッドやデジタルビデオテープ、フロッピーデイスク(登録商標)などの磁気記録媒体、また、電子機器から発生する電磁波障害を防止するためのシールド材として用いる磁性粉体、特に直径が10μm以下の中空の強磁性球体、及びその製造方法において、低コストで均一な中空磁性球体、及びその製造方法を提供する。
効果 簡便な製造方法により均一かつ軽量の中空磁性球体を製造することができる。また、磁性材料の使用量を低減でき、低コストな磁性粉体を製造することができる。
技術概要
中空磁性球体は、平均粒径が10μm以下である。粒子径は、10μmからサブミクロンのものまで、供給原料の濃度と液滴の大きさをコントロールすることによって、使用目的に適合した粒子径で且つ粒径分布が狭い粉体を容易に得ることができる。図1(a)は中空形体を構成する殻成分の外表面に均一に磁性成分が分散されている場合である。図1(b)は殻の中に磁性成分が分散されている場合である。図1(c)は殻そのものが磁性成分の場合である。図2はプラズマ装置を用いた場合の中空磁性球体(中空磁性粉)の製造装置の概略構成を示した図である。Arガスなどのプラズマを発生するガスをガス導入管1から導入し、流量計3により所定の流量にした後、石英製反応管9内のプラズマ発生部14に導入する。必要に応じてH↓2などの還元性ガス又はO↓2などの酸化性ガスを導入管2から導入し流量計4により所定の流量にした後、ガス混合器5で混合する。これらのガスは超音波噴霧器7により磁性成分となる金属塩が溶解している原料溶液8が入っている原料溶液用容器6からの霧状の微粒子液滴16を同伴してプラズマ発生部14に送られる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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