車椅子のフットプレート操作装置

開放特許情報番号
L2009002926 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2009/5/8
最新更新日
2009/5/8

基本情報

出願番号 特願2006-180659
出願日 2006/6/30
出願人 藤原 孝次
公開番号 特開2008-006125
公開日 2008/1/17
登録番号 特許第3910624号
特許権者 藤原 孝次
発明の名称 車椅子のフットプレート操作装置
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策
適用製品 車椅子のフットプレート操作装置
目的 構造が簡単で、使用取扱いが容易であり、安全性の面でも優れている車椅子のフットプレート操作装置を提供する。
効果 このフットプレート操作装置は、構造が簡単で、使用取扱いが容易であり、安全性の面でも優れている。しかも、市販されている既製の車椅子にも簡単に取り付けることができる。さらに、構造が簡単なことと相俟って、開放された機構であるため、洗浄・消毒作業も容易に行なえる。
技術概要
図1及び図2は、フットプレート操作装置を取り付けた車椅子1の使用状態を示している。車椅子1自体は、基本的には金属パイプで形成した本体フレーム2に大径の後輪3と小径の前輪4を組み付けた構成で、本体フレーム2の前部側にフットレスト5を備える。図3は、フットプレート操作装置20によりフットプレート9を上向きに起立した開き位置(待機位置)に回動操作した状態を示す。フットプレート9は、側端部に一体的に設けた軸受部10を有し、その軸孔11が取付軸8の直径より若干大きな内径を有しており、取付軸8との間に空隙を形成して取付軸8に対する回動摩擦抵抗を少なくし、操作レバー21を解除操作したとき、フットプレート9が自重により取付軸8の周りにスムーズに回動して横向きの閉じ位置(使用位置)に戻るように構成されている。操作レバー21は、取付台25とカバー板34との間に所定角度回動可能に組み付けてユニットを構成する。操作レバー21は、アルミニウムなどの軽量金属材料で製作され、下端部に枢支孔22を有し、中間部位に作動手段40の弾性チューブ41を連結する連結片23が突設されている。図4は操作レバーユニットを示す分解斜視図である。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 フットプレートの高さ調節に対応して、弾性チューブに挿入したワイヤの引出し長さを加減するだけで作動手段が調整できるので、作動手段を構成する弾性チューブとワイヤに余分な弛みをもたせることなく、ほぼ直線状に配設することが可能である。したがって、弛んだワイヤが邪魔になったり、他物に引っ掛かって誤操作を招くようなおそれがない。
改善効果2 さらに、フットプレートに足を載せた状態で、誤って操作レバーを無理に作動操作して、通常の操作力より大きな引っ張り力が操作レバーに作用したとき、弾性チューブが伸びて引っ張り力を吸収するので、操作装置に無理な外力がかかることはない。しかも、このとき、フットプレートに載せた足部を除けても、弾性チューブの収縮は緩やかであるから、フットプレートが急に跳ね上がる危険性はない。

登録者情報

登録者名称 財団法人新産業創造研究機構

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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