蛍光特性のあるカルサイト結晶およびその製造方法

開放特許情報番号
L2009002908
開放特許情報登録日
2009/5/1
最新更新日
2014/7/31

基本情報

出願番号 特願2008-329933
出願日 2008/12/25
出願人 国立大学法人 宮崎大学
公開番号 特開2010-150387
公開日 2010/7/8
登録番号 特許第5540327号
特許権者 国立大学法人 宮崎大学
発明の名称 蛍光特性のあるカルサイト結晶およびその製造方法
技術分野 電気・電子、無機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 蛍光特性のあるカルサイト結晶
目的 結晶は広い範囲の波長によって励起され、広い範囲の蛍光波長を放出することができる、容易に製造することが可能な炭酸カルシウム質蛍光体を提供する。
効果 新規Geobacillus thermoglucosidasiusにより、広い範囲の波長によって励起され、広い範囲の蛍光波長を発することが可能な、新規炭酸カルシウム蛍光体を容易に製造することができる。高価な希土類元素を使用する必要がない。この蛍光体は発光強度の減少がほとんどなく、安定性にすぐれている。
技術概要
Geobacillus thermoglucosidasius NY05(受託番号FERM P−21717)を、水中に炭素数1〜2のカルボン酸塩、及びカルシウム塩を含む弱酸性に調整された結晶形成溶液中又は結晶形成溶液のゲル化物上にて、45〜70℃の温度にて好気条件でインキュベートしたときに形成される炭酸カルシウム質蛍光体である。260〜400nmの波長の光により励起されたときに350〜600nmの範囲の波長の蛍光を発することができる、カルサイト型構造を有する炭酸カルシウム質蛍光体である。この炭酸カルシウム結晶にマグネシウム、ナトリウム、ケイ素、硫黄、リン、塩素が固溶している。結晶形成溶液またはゲル化物は、他の無機塩をさらに含む。Geobacillus thermoglucosidasiusに属する細菌は、水中に炭素数1〜2のカルボン酸塩、及びカルシウム塩を含む弱酸性に調整された結晶形成溶液中または該結晶形成溶液のゲル化物上にて、45〜70℃の温度にて好気条件でインキュベートしたときにこの蛍光体を形成する能力を有する細菌である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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