漆系塗料、その製造方法及び漆塗装材

開放特許情報番号
L2009002878
開放特許情報登録日
2009/5/1
最新更新日
2012/8/21

基本情報

出願番号 特願2006-171980
出願日 2006/6/21
出願人 学校法人明治大学
公開番号 特開2008-001785
公開日 2008/1/10
登録番号 特許第5013582号
特許権者 学校法人明治大学
発明の名称 漆系塗料、その製造方法及び漆塗装材
技術分野 化学・薬品、有機材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 漆系塗料、インクジェット用漆インク
目的 従来品よりも乾燥時間が短く、光沢度及び耐久性に優れた漆塗膜を与える漆系塗料を製造する方法を提供することを目的とする。 また、インクジェット用漆インクの製造に適した漆系塗料を製造する方法を提供することを目的とする。
効果 従来よりも乾燥硬化時間が短く、油中水滴型エマルションの水滴の直径が約100nm以下である漆系塗料を大きいスケールで提供することができる。 漆艶(深み感、肉持ち感、しっとり感)を向上させて、高機能、高意匠性及び高品位を発現させることのできる漆系塗料を提供することができる。特に、漆系塗料は伝統的な漆塗装に用いる他に、新しい塗装方法にも使用でき、具体的にはインクジェットプリンター用インクに用いると、ノズルヘッドが目詰まりすることのない優れた吐出性能を発現する。
技術概要
漆系塗料の製造方法では、まず、生漆又は精製漆の油性成分に対して水分が5〜15重量%となるように調節する。そして、漆系塗料を媒体撹拌ミルで、20〜40℃で微細化して、油中水滴型エマルションに含まれる水滴の平均粒径を約100nmにする。 たとえば、この微細化漆液を有機溶剤により希釈して、その粘度を約10〜100mPa・secにすると、直径5μm程度の微細口径のノズルヘッドであっても、インクの目詰まりが生じないという効果が得られる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 明治大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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