光学フィルタ

開放特許情報番号
L2009002828
開放特許情報登録日
2009/4/24
最新更新日
2009/4/24

基本情報

出願番号 特願2007-227609
出願日 2007/9/3
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2009-058875
公開日 2009/3/19
発明の名称 光学フィルタ
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光学フィルタ
目的 何らかの与えられた周波数を境界に、それ以上の周波数成分とそれ以下の周波数成分とに分波する光学フィルタを、簡単な構成で実現する。例えば、テラヘルツ光発生時に、その発生に用いる励起光と、発生したテラヘルツ光とを分離する際に用いることで、分光その他幅広い応用に適用可能な、純粋かつ高強度なテラヘルツ光を提供する。
効果 予め決められた周波数を境界にそれ以上の周波数成分とそれ以下の周波数成分とに分波する光学フィルタを簡単な構成で実現でき、例えば、高い消光比でテラヘルツ光を切り出す光学フィルタを実現できる。
技術概要
動作原理を図1に示す。すなわち、入射光を媒質1から媒質2に入射する。媒質2は、自由キャリアの存在する素子であり、テラヘルツ光は全反射し、その他の周波数領域の光は通常の反射あるいは屈折させる。これにより、空間的に2つのビーム(第1、第2電磁ビーム)を分離することができる。図2は基本構成を示す図である。図2に示すように、InAs(インジウム砒素)基板1を分波素子に用いる。入射光3として、ノンドープInAs基板表面へ近赤外光とテラヘルツ光を、スリット11を通して、45度の角度で入射する。このテラヘルツ光は、レーザ励起型テラヘルツ発生装置からのもので、励起用のレーザ光と同じ光軸あるいは同じ光路にある。ここで、入射光は、線状あるいは面状の電磁波ビームであり、また、基板表面は平坦である。また、GaAs(ガリウム砒素)基板1c上のGaAs/AlGaAs量子井戸1aを用いる分波素子を図3に示す。ゲート電極1bに印加する電圧を変えることにより、キャリア密度を変化することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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