超広帯域バンドパスフィルタを用いた伝送システムおよび伝送装置

開放特許情報番号
L2009002784
開放特許情報登録日
2009/4/17
最新更新日
2016/2/1

基本情報

出願番号 特願2003-316916
出願日 2003/9/9
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2005-086512
公開日 2005/3/31
登録番号 特許第4221480号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 超広帯域バンドパスフィルタを用いた伝送システムおよび伝送装置
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、その他
適用製品 情報通信機器
目的 この発明は、超広帯域バンドパスフィルタ(UWBPF)を用いた超広帯域通信システムに関するもので、超広帯域通信に使用する装置、すなわち送信機および受信機などを提供する。
効果 この発明の伝送システムによれば、使用する超広帯域バンドパスフィルタが、前記の高周波成分をカットするローバンドパスフィルタ機能を有する損失基板上に分布定数線路を形成した簡単な構成のものであって超広帯域バンドパスフィルタの部分が小型で済み、しかも損失が少ないから送信側の信号源として高出力のものを必要とせず、波形整形フィルタも高精度であることを必要としない。このため、この発明の装置は、小型で低コストの装置を実現することが出来る。
技術概要
現在、伝送すべき情報の超広帯域化が進んでいる。しかし、従来はその様な超広帯域をカバーするものが存在しなかったので、相対的に狭い周波数帯域のバンドパスフィルタを複数組み合わせて使用することが試みられていた。この発明は、ポリマーマトリクス中に軟磁性金属粉末を分散したシートの表面に、導体のストリップからなる入力信号ライン、出力信号ラインを形成する。次に中央部に絶縁体フィルムを介して中間ラインを形成し、裏面にGNDラインを設けてUWBPFを完成される。この装置を用いて、1Gbpsを越える超広帯域パルス信号のマイクロ波帯周波数帯域制限環境における伝送特性を調べると、パルス発生器は最大3Gbpsの信号を発生できることが確認されている。また、このUWBPFの特性は、2GHzを中心して3dB帯域幅が2GHzあり、挿入損失も3dB帯域内であれば数dB以内である。また、Duty比率50%で1Gbps信号を伝送したときの、信号がUWBPFを通過した後の、送信パルスとそのアイパターンは、アイが開いていることがわかる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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