粒体噴流化式身体洗浄装置

開放特許情報番号
L2009002748 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2009/4/17
最新更新日
2011/3/4

基本情報

出願番号 特願2000-228285
出願日 2000/7/28
出願人 兼松エンジニアリング株式会社、学校法人高知工科大学
公開番号 特開2001-095880
公開日 2001/4/10
登録番号 特許第4049290号
特許権者 兼松エンジニアリング株式会社
発明の名称 粒体噴流化式身体洗浄装置
技術分野 生活・文化、その他
機能 洗浄・除去、その他
適用製品 粒体噴流化式身体洗浄装置
目的 粒体の皮膚への摩擦衝突作用が大きく、水の使用を極力抑えた上で優れた洗浄効果を得ることができ、しかも大規模な設備を必要とせずランニングコストを低く抑えることができる身体洗浄装置を提供する。
効果 気体により粒体を噴流化して身体に衝突させることで身体を洗浄するので、スラリーを使用する方法に比べて粒体と身体との衝突摩擦作用が大きく、洗浄効果に優れる。また、使用する水量が少なくて済むので、水が不足する地域や時季においても好適に使用することができ、装置を小型に形成することもできる。
技術概要
図1は身体洗浄装置を示す断面図である。身体洗浄装置は、車椅子に乗った利用者1が車椅子6に乗ったままの状態で洗浄槽2内にて身体を洗浄することができるように構成されている。洗浄槽2は天井面が開放されており、その側壁には下端部を支点として起伏可能とされた開閉扉3が設けられており、利用者1はこの開閉扉3を破線で示す如く開けて洗浄槽2内に入ることができ、洗浄槽2内に入った利用者1の身体は、粒体噴流化手段によって噴流化ジェットブラスト化された粒体4の摩擦衝突により洗浄される。使用される粒体4は、その直径が0.5〜10mmの球体であり、材質は鉄(比重7.9)、アルミナ(比重3.7)、セラミックス(比重2.6)、プラスチック(比重1.2)等からなる。粒体4は同じ材質のもののみを使用してもよいが、異なる材質のものを混合して使用することが好ましい。図2は身体洗浄装置の気体吹き出し部7の近傍部分を抽出した図であり、図3及び図4は気体吹き出し部7の構成を示す斜視図である。
イメージ図
実施実績 【有】  試作3号機まで製作。2・3号機は介護現場で評価試験実施
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 粒体を噴流化させるので、粒体を流動化させる装置に比べて粒体が少量で済み、そのため、大動力のブロワーを必要とせず、粒体の殺菌、洗浄等のための設備も小型化することができ、更には粒体を使い捨てすることも可能となり、設置スペースやランニングコストの面で有利である。また、噴流化した粒体を身体に摩擦衝突させることにより、血行促進や皮膚の疲労回復等の健康増進効果も得ることができる。
改善効果2 洗浄槽内にて身体の洗浄、入浴、乾燥を全て自動的に行うことができる。また、洗浄槽内に乱流を発生させる乱流ノズル、洗浄槽内に噴出される噴流を揺動させる噴流揺動化手段、洗浄槽内に噴出される噴流を旋回させる噴流旋回手段、洗浄槽内に噴出される噴流を捩じれさせる噴流捩じり手段が設けられていると、利用者の身体のデッドスペース(気体吹き出し部に対して裏になる部分)にまで粒体を衝突させることが可能となり、洗浄・マッサージ効果により一層優れたものとなる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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