温度管理された冷蔵貯蔵庫に小型真空ポンプを接続し、抜栓したワインボトル(又はその他液状専用容器)の内部の真空化とエアー開放を、庫外に装着したドリンク注入口のコックで行えるようにしたディスペンサーシステム。

開放特許情報番号
L2009002684
開放特許情報登録日
2009/4/10
最新更新日
2009/4/10

基本情報

出願番号 特願平11-277283
出願日 1999/8/25
出願人 株式会社森商品研究所
公開番号 特開2001-058700
公開日 2001/3/6
登録番号 特許第4110687号
特許権者 株式会社森商品研究所
発明の名称 ワインディスペンサー
技術分野 食品・バイオ、機械・加工、その他
機能 機械・部品の製造、食品・飲料の製造、その他
適用製品 ワインを始めとするアルコールやソフトドリンク等、ボトル様容器(又は大型の専用容器)に詰められたドリンクを、カフェ及びレストランなどで販売する場合のディスペンサー全般に適用される。本来液体食品を対象とするが、液状製品の保存と注入を目的とするものにも応用が可。
目的 @ワイン及びアルコール類の酸化をボトル(容器)内の真空化によって防ぐこと。 Aセルフサービス型レストランの増加により既に開発、利用されているドリンクディスペンサーやビアサーバー、コーヒーマシーン等に加えて、顧客がワンタッチでワイン抽出ができかつ、保存の効くディスペンサーの普及。 B従来のワイン専用ディスペンサーのコンパクト化。
効果 飲食店舗にとっては、酸化を抑える事でグラス単位の販売が円滑に行なわれロスも減少する。高額なワイン程効果的である。又店内のカウンター廻りに設置する事で視覚的な訴求力を増す。最近の顧客ニーズ‐単独客への対応や、試飲目的の複数種のワインオーダー‐に応えられる。 顧客にとっても同様な効果があり、一人でも数種類のワインが楽しめる。又飲み放題の店舗の場合、顧客がセルフサービスで、より簡便にワイン抽出できる。特にワンタッチによる抽出は、ワインを気軽に、且つデイリーに楽しむ効果をもたらす。
技術概要
ディスペンサーは、ワインボトルその他液状ドリンク容器を冷蔵保存する本体と、小型の真空ポンプに分かれている。本体の冷蔵ストッカーは、ペアガラス製の扉で開閉する事ができ、抜栓されたワイン等を着脱可能な専用プラグに装着して冷蔵保存できる。 ワイン注入口は、ディスペンサー本体前面に設置されておりグラスをフォーセット(蛇口)に直接押し当てる事により真空化されたボトル内のエアーを開放することでワインの抽出を行なう。グラスへの注入が終了し、フォーセットを手前に戻すことで接続されたパイプを通じてボトル内を再び真空化することができる。 コンパクト設計を目的とするため(特に奥行314mm)、ペルチェ式(電子冷蔵)を採用しているがコンプレッサー仕様も可能である。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】応相談
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】応相談
対価条件(ランニング) 【不要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

アピール内容  ワインの酸化をボトル内の真空化で実現するもの。エアー開放と真空化を、抽出機能を持つフォーセット(蛇口)に集約したディスペンサー式のワイン冷蔵システムである。ワイン等飲料の抽出には、従来製品ソフトドリンク機と同様のプッシュ式でより簡便な操作を目的としている。  本来、食品飲料を対象としているが、真空化による保存と抽出が必要とする液状製品への転用も可能である。

登録者情報

登録者名称 株式会社森商品研究所

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
特殊仕様の提供 【可】
技術指導 【可】
技術指導料 【不要】 
コンサルティング 【可】
コンサルティング料 【不要】 

事業化情報

事業化条件
特別資格 【不要】 
必要設備 【無】 
必要環境 【有】 
設備費用 【無】 
ポテンシャル 【要】 
マーケット情報 【有】 
質的条件
事業化実績 【有】 
追加開発 【要】 
その他情報 【要】 

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
その他の提供特許
登録番号1 特許第2804933
関連特許
国内 【有】
国外 【有】  イタリア、ヨーロッパ
試作品評価 【可】
設備売却の意思 【有】
設備購入ルート
設備メーカ紹介 【可】
追加情報  1号機は完成、テスト販売済みである。(添付書類参照)  当機の特徴を最大限に生かすには、ワインメーカーの協賛・提携等により生ビール樽容器のような大型専用容器の開発が有効である。高価なボトルワインの販売を優先する高級レストランのみではなく、中〜大型のカフェやレストラン、飲み放題方式を採用した飲食店舗にターゲットを向け、店舗卸し専用の樽容器ワインの販売網を確立する。店舗側にとっては赤・白ワインのみとすればメンテナンスも簡単、ワインメーカーとしても生産効率が上がる。
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