時系列データ補完装置、その方法及びそのプログラム

開放特許情報番号
L2009002664
開放特許情報登録日
2009/4/10
最新更新日
2009/4/10

基本情報

出願番号 特願2004-208889
出願日 2004/7/15
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2006-031378
公開日 2006/2/2
登録番号 特許第4206369号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 時系列データ補完装置、その方法及びそのプログラム
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 欠落したデータ、欠落のない連続したデータ列、映像信号、周波数特性
目的 従来の補完技術では、例えば、時系列データが投球されたボールの軌跡を示すデータであった場合、投球当初のボールの軌跡と、落下直前のボールの軌跡とでは、その軌跡形状が異なるにもかかわらず、1種類の補間関数による補完や、実データの時間的変化を考慮せずに補完を行うため、欠落したデータに対して、適切なデータが生成されず、滑らかな補完ができないという問題があることに鑑み、欠落したデータの近傍に存在する実データの時間的変化に適応的に補間関数を変化させることで、滑らかな補完を行うことの実現。
効果 データが欠落した時系列データであっても、個々の欠落したデータを前後の実データの時間変化に基づいて、補間関数を変えて補完することができるので、欠落したデータに対して、滑らかな補完を行うことが可能になる。また、時系列データにおいて、データの欠落が不等間隔に発生したり、連続して発生したりする場合であっても、それぞれ異なる補間関数を用いて、データの補完を行うことができるので、滑らかでかつ抜けのない補完を行うことができる。
技術概要
この技術では、時系列データ補完装置は、データ入力手段によって、時系列データを入力し、その時系列データを逐次時系列に記憶手段に書き込む。時系列データは、不規則にデータが欠落したデータ列であって、記憶手段には、実データが順次書き込まれるが、欠落したデータは書き込まれないため、データ抜けの状態で記憶手段に記憶される。欠落したデータは、そのデータに時系列で前後する実データの時間的変化(ある時間内における実データの個数、欠落したデータからの実データの距離等)と強い相関を持っている。そこで、時系列データ補完装置は、データ補完手段によって、予め定めた時間区間内における時系列上で、欠落したデータの前又は後の少なくともいずれか一方に入力された実データの個数に対応した補間関数により、欠落したデータを補完し、補完データを生成する。そして、データ補完手段が、その補間データを記憶手段に書き込む。データ出力手段によって、時系列データを記憶手段から時系列に読み出して出力する。なお、記憶されている時系列データは、欠落したデータが補完データで補完されているため、出力されるデータは、欠落のない連続した時系列データとなる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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