コンクリートタイヤ車輪とその製造方法

開放特許情報番号
L2009002495
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/4/3

基本情報

出願番号 特願2006-023969
出願日 2006/1/31
出願人 濱川 榮治
公開番号 特開2007-203851
公開日 2007/8/16
発明の名称 コンクリートタイヤ車輪とその製造方法
技術分野 土木・建築
機能 その他
適用製品 コンクリートタイヤ車輪
目的 ビーチや漁港などにおいて、長期間にわたって小型船舶を積載して保管するのに耐えられるように、廃タイヤの内部空洞中にコンクリートを充填して、堅牢かつ長寿命で、しかも路面からの衝撃も少なく、車輪としての回転も円滑な構造を容易に製造可能する。
効果 タイヤの空洞中並びにタイヤと軸受け筒との間の空間は全部、鉄筋入りコンクリートで埋まった状態となるため、中心の軸受け筒と外周のタイヤとが鉄筋入りコンクリートで一体化され、堅牢なコンクリートタイヤ車輪となる。また、外気と接する軸受け筒だけはステンレス製なため、塩害で錆びる恐れはなく、長寿命となる。
技術概要
タイヤの内部空洞中にコンクリートを充填してなるコンクリートタイヤ車輪は、中心に配置したステンレス製の軸受け筒に連結した放射状鉄筋の外端にリング状鉄筋を連結して、タイヤの空洞中並びにタイヤと軸受け筒との間にコンクリートを充填してなる。ホイールカバーをタイヤの両側に固定し、その中心に予め開けてある中心孔に軸受け筒を挿入して位置決めする。軸受け筒に連結したオイル管をコンクリート部中に埋め込み、先端はタイヤを貫通して外部に露出させ、潤滑油を供給可能とする。タイヤ及び/又はホイールカバーが中古品又は廃品であり、コンクリート中に発泡スチロールの粉砕物を混入してある。図3は、図1、2のタイヤを反転した状態であり、ホイールカバー3の裏面である。このホイールカバー3より内側に、軸受け筒4に複数の鉄筋8…の内端が溶接固定され、放射状に配置している。これら放射状の各鉄筋8の外端には、リング状の鉄筋9を結束し連結してある。ホイールカバー3の各窓穴5の内側又は外側にテープ10を貼って窓穴5を仮に塞いで、コンクリートが漏れ出さないようにしておく。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ホイールカバーをタイヤの両側に固定し、その中心に予め開けてある中心孔に軸受け筒を挿入して位置決めしてあるため、軸受け筒をタイヤのちょうど中心位置に配置し固定できるので、車輪の回転が円滑になる。また、両側に配置したホイールカバーが型枠の役目も兼ねると共に、装飾も兼ねる。タイヤもホイールカバーも中古品や廃品をリサイクル利用できる。
改善効果2 軸受け筒に連結したオイル管をコンクリート部中に埋め込み、先端はタイヤを貫通して外部に露出させ、潤滑油を供給可能としたため、オイル管の先端から潤滑油を充填すると、軸受け筒の内部まで達するので、車輪の回転がスムーズになる。
改善効果3 タイヤ及び/又はホイールカバーは中古品又は廃品のリサイクル品であるから、廃タイヤをリサイクル利用して、環境破壊の原因ともなっている廃タイヤを減らす効果もある。さらに、コンクリート中に発泡スチロールの粉砕物を混入してあるので、コンクリートタイヤ車輪全体の重量を軽量化でき、運搬や取り扱いが簡便になる。

登録者情報

登録者名称 浜川 栄治

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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