出願番号 |
特願2006-250999 |
出願日 |
2006/9/15 |
出願人 |
国立大学法人佐賀大学 |
公開番号 |
特開2008-071255 |
公開日 |
2008/3/27 |
登録番号 |
特許第5076138号 |
特許権者 |
国立大学法人佐賀大学 |
発明の名称 |
自己組織化マップを用いたパターン生成方法、そのプログラム及び装置 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
自己組織化マップを用いたパターン生成装置 |
目的 |
自己組織化マップを用いたパターン生成方法を提供する。 |
効果 |
自己組織化マップの学習後、競合層の各ニューロンと入力層の一のニューロンの間の結合係数と、競合層の各ニューロンの信号とを合成して入力層の一のニューロンの信号を求め、これから全ての入力層のニューロンの信号を求めて入力層のパターンとして生成しているので、これまで学習した入力層のニューロンの信号を反映した入力層の信号を自己組織化マップを用いて生成することができる。 |
技術概要
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学習した自己組織化マップの競合層のニューロンと入力層のニューロンの間の結合係数と競合層のニューロンの信号から式1にて入力層のパターンとして生成するパターン生成ステップを含む自己組織化マップを用いたパターン生成方法である。さらに式2を満たす。パターン生成ステップでの一のニューロンと生成したパターンを関連付けて記録するステップと、競合層のニューロンと生成パターンの記録に基づき生成パターンをマップの競合層のニューロンの配置位置に対応させて出力するステップとを新たに含む。学習した自己組織化マップの競合層のニューロンと入力層のニューロンの間の結合係数と競合層のニューロンの信号から式1にて入力層のパターンとして生成するパターン生成手段としてコンピュータを機能させるための自己組織化マップを用いたパターン生成プログラムである。学習した自己組織化マップの競合層のニューロンと入力層のニューロンの間の結合係数と競合層のニューロンの信号から式1にて入力層のパターンとして生成するパターン生成手段を含む自己組織化マップを用いたパターン生成装置である。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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