アスタキサンチン遊離体の精製方法

開放特許情報番号
L2009002394
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2010/7/2

基本情報

出願番号 特願2002-096872
出願日 2002/3/29
出願人 株式会社マリンケミカル研究所
公開番号 特開2003-286251
公開日 2003/10/10
登録番号 特許第3843033号
特許権者 北海製罐株式会社
発明の名称 アスタキサンチン遊離体の精製方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 天然カロテノイド、人体、抗酸化作用、抗酸化剤、抗ガン剤
目的 アスタキサンチンのエステル体は、天然に比較的多く分布しており、例えば、緑藻類ヘマトコッカス属の藻類により特異的に生合成されることが知られており、そこで、アスタキサンチンのエステル体を利用して、アスタキサンチンの遊離体を得る方法の開発が望まれることに鑑み、アスタキサンチンのエステル体を用いて、食品に利用可能な形態のアスタキサンチン遊離体を高収率で得ることができる精製方法の提供。
効果 この精製方法によれば、化学的に合成されたアスタキサンチン遊離体を飼料に混合してニワトリに与え、ニワトリの体内で代謝作用を受けさせることにより、化学合成品ではなく、食品に利用可能な形態のアスタキサンチン遊離体を得ることができる。
技術概要
 
この技術では、アスタキサンチン遊離体の精製方法は、ヘマトコッカス属の藻類に含有されているものを抽出したアスタキサンチンのエステル体を含む飼料をニワトリに与え、ニワトリの鶏卵卵黄からアスタキサンチン遊離体を抽出して精製する。この精製方法では、まず、アスタキサンチン類を含む飼料をニワトリに与える。すると、アスタキサンチン類がニワトリ体内で代謝作用を受けることにより、アスタキサンチン遊離体となり鶏卵の卵黄に集積される。この結果、卵黄には、ヒトデの体壁、エビ、ホヤの殻等よりも遙かに高い含有率でアスタキサンチン遊離体が含有されることになる。そこで、卵黄からアスタキサンチン遊離体を抽出して精製することにより、食品に利用可能な形態のアスタキサンチン遊離体を高収率で得ることができる。アスタキサンチンのエステル体は、ヘマトコッカス属の藻類に含有されているものを抽出して、飼料に混合することにより用いる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 北海製罐株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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