窒素酸化物の捕集装置及びそれを用いる窒素酸化物の測定方法。

開放特許情報番号
L2009002310
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/4/24

基本情報

出願番号 特願2005-028306
出願日 2005/2/3
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2006-214889
公開日 2006/8/17
発明の名称 窒素酸化物の捕集装置及びそれを用いる窒素酸化物の測定方法。
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出、環境・リサイクル対策
適用製品 屋外、室内、大気中に含まれる微量化学物質、呼吸疾患、有害大気汚染物質、環境基準値
目的 一酸化窒素(NO)、二酸化窒素を含む窒素酸化物は大気中で様々な化学形態をとり循環を繰り返しているため、それらの挙動を把握するためには、一酸化窒素及び二酸化窒素双方の測定が極めて重要であるが、一酸化窒素及び二酸化窒素を同時に捕集可能な捕集装置は開発されていないことに鑑み、一酸化窒素及び二酸化窒素を同時に捕集可能な捕集装置及びそれを用いる窒素酸化物の測定方法の提供。
効果 第一の捕集管によって気体中の二酸化窒素を吸着させて定量可能とするとともに、一酸化窒素を酸化管の酸化剤によって二酸化窒素とすることができ、更に一酸化窒素が酸化した二酸化窒素を吸着させることで元の一酸化窒素の量を定量可能とすることが可能となる。
技術概要
この技術は、第一の手段として、二酸化窒素を吸着可能な吸着剤を充填してなる第一及び第二の捕集管と、この第一の捕集管及び第二の捕集管との間に配置され、酸化剤が充填された酸化管と、を備えてなる捕集装置とする。また、第二の手段として、酸化剤は不揮発性の酸と混合され、かつ、ガラスビーズ表面にコーティングされてなることとする。ガラスビーズを担体として用いることで、酸化剤によって一酸化窒素を二酸化窒素とした場合であっても、酸化管内の物質による二酸化窒素の吸着を抑えることができ、より正確な定量を行うことができる。また、不揮発性の酸を酸化剤と混合させることで、酸の存在下でより一酸化窒素を二酸化窒素に酸化しやすくするとともに、不揮発性の酸とすることでガラスビーズへのコーティングがより確固としたものとなる。なお、不揮発性の酸は、リン酸又は硫酸のうちの少なくともいずれかであることも望ましく、また、酸化剤は、過マンガン酸カリウム、二酸化マンガン、重クロム酸カリウムの少なくともいずれかを含むことも望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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