花の形態を改変する遺伝子

開放特許情報番号
L2009002307
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/4/24

基本情報

出願番号 特願2004-271067
出願日 2004/9/17
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2006-081493
公開日 2006/3/30
発明の名称 花の形態を改変する遺伝子
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 園芸植物、観賞性、品種育成、交配育種、遺伝的制御機構
目的 スイレン科植物は被子植物の中でアンボレラ科に次いで2番目に原始的であるものの、これらのMADSボックス遺伝子の解析は行われていないものの、これらのMADSボックス遺伝子の解析を行うことで、双子葉類、単子葉類双方の特徴を併せ持つ花の創生や、より多様な花の改変などの可能性をもつと考えられることに鑑み、MADSボックス型転写因子を標的として植物の花型を改変することにより、新たな美的価値を有する植物を作出することの実現。
効果 BクラスMADSボックス遺伝子の発現を人為的に制御することにより花形態の改変が可能となる。とくに日本産スイレン科のBクラスMADSボックス遺伝子はきわめて原始的なスイレン科の進化的位置と花の多様性から、がく片を花弁様に改変した花の創生、雄ずいを花弁様に改変した花の創生など従来よりもより多様な種類の花の改変が期待出来、新たな美的価値を持つ花の創生を可能にするものである。
技術概要
 
この技術は、(a)乃至(d)のいずれかに記載の遺伝子が導入され、花型が改変された植物とする。(a)配列番号1乃至10のいずれかに記載された塩基配列の一部又は全部の塩基が欠失し又は置換された遺伝子(b)配列番号1乃至10のいずれかに記載された塩基配列に一個若しくは複数個の塩基が付加された遺伝子(c)配列番号1乃至10のいずれかに記載された塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基配列の一部又は全部の塩基が欠失し又は置換された遺伝子。(d)配列番号1乃至10のいずれかに記載された塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基配列に一個若しくは複数個の塩基が付加された遺伝子。また、この場合において、植物の花型の改変は、雌ずいの雄ずいへの転換、雄ずいの雌ずいへの転換、花弁のがく片への転化、二次花の形成、がく片様花弁様構造の形成、の少なくともいずれかであることが望ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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