ストレス耐性を有する形質転換イネ

開放特許情報番号
L2009002305
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/4/24

基本情報

出願番号 特願2004-227817
出願日 2004/8/4
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2006-042675
公開日 2006/2/16
発明の名称 ストレス耐性を有する形質転換イネ
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 誘導物質を蓄積させる方法、遺伝子の発現制御、細胞分裂、環境応答
目的 プロテアソームサブユニットを欠損させることにとどまり、反対に高発現させることでどのような効果が得られるのかについては検討が及んでいないこと、またアミノ酸アナログに対する感受性についての報告はあるものの、ストレス耐性についての報告はないことに鑑み、プロテアソームサブユニットを高発現させることによる植物への影響を研究することを通じ、有用な形質転換体、更にはそれを利用した種々有用な技術の提案。
効果 低温、亜硝酸のストレスに耐性を有する形質転換体を得ることができ、また、この形質転換体を用いてアブシジン酸を安価で大量に製造することができる。
技術概要
この技術は、配列番号1で示されるRpn10遺伝子を高発現させることで、低温、亜硝酸などのストレス、およびそのストレスによって生じるアブシジン酸、に対して耐性を有することを発見し、この遺伝子を高発現した形質転換体を提案するに至ったことに基づく。即ち、第一の手段として配列表の配列番号1に示されるプロテアソームサブユニット遺伝子が高発現し、ストレス耐性を有する形質転換イネとする。これにより、アブシジン酸、低温、亜硝酸などのストレスに強い形質転換体を得ることができる。なおこの場合において、より効果を明確にできる範囲として、この遺伝子は、イネの染色体上において遺伝的に発現する量に比べ、1.2倍以上多く発現していることが望ましいといえる。また、第二の手段として、形質転換体を製造する方法として、pMLH7133‐GUSプラスミドのBamHI/Sac I部位に、配列番号1に示されるプロテアソームサブユニット遺伝子を導入して形質転換を行い、このプロテアソームサブユニット遺伝子を高発現させることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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