衝撃波発生装置及びそれを用いた分光システム

開放特許情報番号
L2009002304
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/12/4

基本情報

出願番号 特願2004-223718
出願日 2004/7/30
出願人 国立大学法人 千葉大学
公開番号 特開2006-046916
公開日 2006/2/16
登録番号 特許第4389025号
特許権者 国立大学法人 千葉大学
発明の名称 衝撃波発生装置及びそれを用いた分光システム
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 宇宙機が地球の大気圏に再突入する際に発生する程度の衝撃波、高圧、衝撃波の観測、低圧、観測窓
目的 金属膜を破膜して衝撃波を発生させる衝撃波発生装置の場合、破膜の際に金属が蒸発した後観測窓に付着する場合があり、この場合、この金属は観測用のレーザー光を吸収し、観測窓を高温状態にして破損させてしまうおそれがあることに鑑み、観測窓を破損することなくS/N比の高い衝撃波の測定を行うことができる衝撃波発生装置、及びそれを用いた分光システムの提供。
効果 レーザーの焦点から光学窓を遠ざけることで、光学窓を透過するレーザー光のエネルギー密度を低くし、光学窓破損の虞を極めて低くできる。そしてそれと同時にレーザー光が透過するに十分な大きさ程度のカップリングホールを設けておくことで、副室を設けたとしても衝撃波伝播にほとんど影響を与えることなく光学窓の破損防止と測定の正確性との両立を図ることができる。
技術概要
この技術では、衝撃波を発生させる衝撃波発生部と、衝撃波を伝播させる管と、この管を挟んで対称に配置される一対の観測窓と、を有する衝撃波発生装置であって、観測窓のそれぞれは、管の中心に近い側からカップリングホール付窓板、外筒、外筒を挟んでカップリングホール付窓板と対向するよう配置される光学窓、を有する。このように配置することで、光学窓を管の中心となるレーザーの焦点から遠ざけることができ、外部からレーザーを導入して分光測定を行う場合であっても、レーザー光のエネルギー密度を下げることができ、光学窓の破損閾値よりも下げることが可能となる。またこの場合において、カップリングホールの直径は5mm以下であることが望ましい。これ以上大きくなってしまうと、管の内部を伝播する衝撃波が反射を受けるなど、衝撃波の形状に影響を与えることとなり、正確な測定ができなくなってしまう虞があるからである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT