磁気フィルター

開放特許情報番号
L2009002299
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-069298
出願日 2008/3/18
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-178879
公開日 2008/8/7
登録番号 特許第4831496号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 磁気フィルター
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 磁気分離装置、工業排水の浄化
目的 磁場勾配を飛躍的に増大させた、磁気分離効率の大幅アップを可能とする磁気フィルターの提供。
効果 本技術によれば、磁気分離を高能率化し、高速かつ大量の処理を行うことができ、従来の磁気フィルターでは分離することが困難であった超微粒子をも分離することができ、優れた作用効果が奏せられる。
技術概要
この技術は、液体又は気体の透過流路を有する磁性体構造により構成された磁気フィルターであって、磁性体構造は、表面に分布している微細孔に磁性体が充填されてなるアルミナ粒子の多数が対向面開放型の容器に充填されてなり、粒子間に生じた間隙が透過流路とされてなる。ここで、先ず、99.99%のアルミニウムシートを用意し、アセトンで脱脂後図5に示す電解装置を用いて陽極酸化した。さらに室温において同様の装置を用い磁性体の電解析出を行った。Niを充填する場合は120g/l硫酸ニッケル、40g/lホウ酸水溶液中で50Hzの交流電流を用い電解析出を行った。電解析出を5分間行った試料をリン酸溶液(5wt%)に十分な時間浸し、アルミナ部分を完全に溶解除去した。SEM像から多数の細線ができていることがわかる。シュウ酸被膜に10分析出させた試料は一部を5wt%リン酸溶液に適当な時間浸し、アルミナを一部溶解させ、Niの一部を露出するようにした。またNi電解液で電解析出した後の試料のX線回折パターンのデータから、生成した細線は、Niから構成されてなるものであることが確認された。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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