磁気フィルター

開放特許情報番号
L2009002296
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2008-069261
出願日 2008/3/18
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-178877
公開日 2008/8/7
登録番号 特許第4831493号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 磁気フィルター
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 磁気分離装置、工業排水の浄化
目的 磁場勾配を飛躍的に増大させた、磁気分離効率の大幅アップを可能とする磁気フィルターの提供。
効果 本技術によれば、磁気分離を高能率化し、高速かつ大量の処理を行うことができ、従来の磁気フィルターでは分離することが困難であった超微粒子をも分離することができ、優れた作用効果が奏せられる。
技術概要
この技術は、液体又は気体の透過流路を有する磁性体構造により構成された磁気フィルターであって、前記磁性体構造は、表面に分布している微細盲孔に磁性体が充填されてなるアルミナ板に、厚さ方向で貫通する貫通孔が形成され、アルミナ板が多数厚さ方向に並置され、貫通孔にて透過流路を構成する。ここで、微細盲孔は、アルミニウム基板を陽極酸化して得られたものである。又、磁性体が、鉄、Co、Niの一種又は2種以上からなる。なお、微細盲孔の径は作製条件により変化し、約10nmから数百nmのものを作ることができる。また、酸化時間を変えることにより任意の長さの孔を作ることができる。この穴の中に電解析出等の方法により磁性体を充填し、断面をもつものを作ることができる。電解析出時間を調整することによってアルミナの表面と同一水準面にすることができる。そして、電解析出操作終了後に酸等によりアルミナを一部溶解させることにより直径が数十nmレベルから10nmレベルの細線がつきだした状態のものを作ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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