PtTi系高温形状記憶合金

開放特許情報番号
L2009002294
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2007-301957
出願日 2007/11/21
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-150705
公開日 2008/7/3
登録番号 特許第5077943号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 PtTi高温形状記憶合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 化学プラント、エンジン等に使用される高温センサーやアクチュエイター
目的 擬弾性効果を発現させることができるPtTi系高温形状記憶合金の提供。
効果 本技術によれば、形状記憶効果の発現温度の高いPtTiおよびIr添加PtTi高温形状記憶合金が実現する。また、変態点温度以下で応力を負荷後除荷することにより、歪みが回復する擬弾性効果が発現する。
技術概要
本技術のIr添加PtTi高温形状記憶合金におけるPtTi合金は、高温でB2構造、低温でB19構造をとり、形状記憶効果に深い関係を持つマルテンサイト変態を起こす。このマルテンサイト変態に基づいて、PtTi合金では、1000℃付近で形状記憶効果が発現する。そして、PtTi合金にIrを添加することにより形状記憶効果の発現温度が上昇し、1200℃付近で形状記憶効果が発現する。即ち、Pt−50at%Ti合金にIrを12.5,25,37.5,42,46at%添加してPtを置換した合金を作製し、Pt−50at%Ti合金及びIr−50at%Ti合金と比較した。1250℃で24時間熱処理した後、氷塩水中に入れて急冷した。熱処理後の供試材の室温における結晶構造をX線回折により調べた。その結果、Irの添加量が増えるにしたがい、B19が多少歪んだ構造に変化するが、高温のB2相からB19をベースとした他の相に変態していることが確認された。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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