硫化亜鉛ナノケーブル

開放特許情報番号
L2009002293
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/3/27

基本情報

出願番号 特願2007-271145
出願日 2007/10/18
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-120674
公開日 2008/5/29
発明の名称 硫化亜鉛ナノケーブル
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ディスプレイ、センサー、レーザー、光触媒
目的 芯が亜鉛の単結晶で、外壁が硫化亜鉛の多結晶から形成された、亜鉛を内包した硫化亜鉛ナノケーブルの提供。
効果 本技術によれば、簡便な方法により新規な亜鉛を内含した硫化亜鉛ナノケーブルを合成することができる。
技術概要
この技術では、炭素粉末0.5gと炭素繊維0.5gをグラファイト製るつぼに入れ、石英管の中に配置した。また、硫化亜鉛粉末1.0gをグラファイト製るつぼに入れ、このるつぼを炭素粉末及び炭素繊維の入ったるつぼの上方に離して配置した。蒸留水に窒素ガスを吹き込むことにより水蒸気を含んだ窒素ガスを1.5L/minの流速で石英管の中に移送した。そして、縦型高周波誘導加熱炉を用い、炭素粉末と炭素繊維を1500〜1600℃に加熱し、一方、硫化亜鉛粉末を1250℃に加熱した。0.5時間加熱を続けた後、炉を室温に冷却した。加熱時に石英管の温度が400〜600℃に保持されていた部分に灰色の粉末が堆積した。X線回折のドットから、格子定数a=0.26nm、c=0.49nmである単結晶の六方晶系亜鉛であると確認され、外壁は、ウルツ鉱型の硫化亜鉛の多結晶であると確認された。得られたナノケーブルは、芯が亜鉛の単結晶で、外壁が硫化亜鉛の多結晶から形成された、亜鉛を内包した硫化亜鉛ナノケーブルであると判明した。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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