フラ−レン細線とその集合体

開放特許情報番号
L2009002291
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2007-228737
出願日 2007/9/4
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-038333
公開日 2008/2/21
登録番号 特許第5045915号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 フラ−レン細線とその集合体
技術分野 繊維・紙、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 燃料電池触媒担持材料、光増感太陽電池、フィルター、抗菌材料、複合繊維材料
目的 触媒・フィルター・ガス吸着材料、軽量ナノ配線材料、樹脂複合材料、イオン交換樹脂、フラーレンシェルチューブ用作製材料、発熱細線など幅広い用途の実用化を加速するための長繊維フラーレン細線の提供。
効果 本技術によれば、C↓(60)やC↓(70)分子等からなる、ミリメートルからセンチメートルオーダーの長さのフラーレン細線を提供することが可能となり、その実用性を大きく促進することができた。
技術概要
この技術では、フラーレンを溶解している第1溶媒を含む溶液と、第1溶媒よりもフラーレンの溶解能が小さな第2溶媒とを合わせ、溶液と第2溶媒との間に液−液界面を形成し、液−液界面にて炭素細線を析出させる。ここで、第2溶媒に、アルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ金属元素の水酸化物、カリウムメトキシドなどのアルカリ金属アルコキシド、水酸化カルシウムなどのアルカリ土類金属水酸化物、アルカリ土類金属アルコキシド、その他のアルカリ金属元素又はアルカリ土類金属元素の有機・無機化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を添加する。又、好ましい添加濃度は、10↑(−4)〜10↑(−7)mol/L、好ましい液温は、5℃〜25℃の範囲、好ましい雰囲気は、大気中もしくは不活性ガス中である。長繊維化の最も好ましい条件は、液温が15℃〜25℃、アルカリおよびアルカリ土類金属元素の濃度が、1×10↑(−5)mol/L〜1×10↑(−6)mol/Lである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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