超微粒子cBN焼結体

開放特許情報番号
L2009002290
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/3/27

基本情報

出願番号 特願2007-206653
出願日 2007/8/8
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-019164
公開日 2008/1/31
発明の名称 超微粒子cBN焼結体
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 密切削用高性能切削工具、高強度窓材
目的 ダイヤモンドに次ぐ硬度を持ち、鉄系金属に対してはダイヤモンドよりも安定であり、鉄系金属の切削工具、研削材等として従来の機械加工分野に技術革新をもたらすことが期待できる高純度超微粒子透光性立方晶窒化ホウ素(cBN)焼結体とその製造方法の提供。
効果 本技術によれば、密切削用の高性能切削工具や高強度の窓材等への応用が可能となった。
技術概要
この技術では、真空中で1500℃、窒素気流中で2000℃の熱処理による脱酸素処理を施した六方晶窒化ホウ素焼結体(粒径約0.5μm)を高圧容器内のタンタルカプセルに充填し、ベルト型超高圧力発生装置により9.5万気圧、1700℃、の圧力、温度条件で30分間焼結した。この際に、いっさいのcBN焼結助剤は添加しなかった。昇温速度は5℃/分程度であった。500℃/分程度で冷却後、除圧し試料を圧力容器内のタンタルカプセルと共に回収した。機械的又は化学処理(弗酸−硝酸混液)によりタンタルカプセルを除去し試料を回収した。試料の評価はダイヤモンド砥粒による研磨を施した後に硬度測定、破面のSEM観察、TEM観察、並びにX線回折による相の同定を行った。焼結体のX線回折図形より、焼結体はcBN単相であり、SEM及びTEM観察写真が示すように平均粒子径0.1μm以下の均一な組織を呈し、異常粒成長等による粗大な粒子は見られなかった。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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