S含有高強度微細粒鋼前駆鋼

開放特許情報番号
L2009002288
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2007-191196
出願日 2007/7/23
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2007-332463
公開日 2007/12/27
登録番号 特許第4604251号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 S含有高強度微細粒鋼前駆鋼
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高強度・高靱性を必要とする建築用鋼材、自動車用鋼材
目的 フェライト微細粒化により高強度化を図るときの問題である靱性の低下と切削性の低下を抑制することのできる高強度超微細粒鋼前駆鋼の提供。
効果 靱性および切削性に優れ、建築材料および自動車用部品にも適用できる高強度特性を有する鋼材を得ることが出来る。
技術概要
この技術のS含有高強度微細粒鋼前駆鋼は、平均粒径が10μm以下のフェライトとオーステナイト、パーライト、セメンタイト、およびマルテンサイトの少なくとも1種以上からなる組織を有し、C(炭素)が0.3〜0.5mass%とS(イオウ)が0.1〜0.3mass%、Si:0.8mass%以下、Mn:0.05〜3.0mass%を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなり平均粒径3μm以下の微細粒組織を有する。そこで、S(イオウ)を添加する際に問題となる製造工程中の材料破壊を回避するとともに、靱性と切削性が優れた高強度超微細粒粒鋼を作製するために、S(イオウ)の添加量とフェライト微細粒鋼の平均粒径を熱処理条件を最適範囲に特定する。すなわち、S(イオウ)が0.01〜0.3mass%の範囲で添加されるとともに、加工温度550℃からAe1+50℃の温度範囲でひずみ加工を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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