生分解性マグネシウム材

開放特許情報番号
L2009002262
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/3/27

基本情報

出願番号 特願2006-311832
出願日 2006/11/17
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-125622
公開日 2008/6/5
発明の名称 生分解性マグネシウム材
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 血管修復用デバイス、骨折固定材
目的 マグネシウム材の母材の組織構造に影響を与えることなく、生体内の埋め込み初期における腐食を抑えながら、生体に対して危険な破片の生じることがない生分解性マグネシウム材及びその製造方法の提供。
効果 本技術によれば、生体内でのマグネシウム材の分解および溶出が抑制され、オートクレーブ処理を行わないマグネシウム材と比較して、長期間にわたって元の材料強度を維持することができる。
技術概要
本技術が提供する生分解性マグネシウム材は、マグネシウムまたはマグネシウム合金の表面に存在する酸化皮膜に対して、オートクレーブ処理を施す。ここで、結晶粒径は、その最小部位の1/4以下である。又、マグネシウム材は、材料の組成及び結晶粒径を様々に制御することで、たとえば個々のデバイスに求められる所望の強度・加工硬化性・延性等の力学的特性を実現しながら、生体内における分解速度を制御できるものである。すなわち、このマグネシウム材を母材とすることで、生分解性マグネシウム材の母材の分解速度は所望に制御できることになる。したがって、表面処理による皮膜の分解速度制御と、母材の組成による母材の分解速度制御により、材料全体が消失するまでのトータルの分解速度制御が可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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