コア・シェル構造体、中空シェル構造体、および、それらの製造方法

開放特許情報番号
L2009002259
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2006-295653
出願日 2006/10/31
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-111058
公開日 2008/5/15
登録番号 特許第5077922号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 コア・シェル構造体、中空シェル構造体、および、それらの製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 電子・光学材料、複合材料、触媒、医薬品
目的 アニオン交換能を有する層状複水酸化物をビルディングブロッグ材として使用する、球体物質を保持した、または、内部に球状空間(中空)を有する構造体、および、その製造方法の提供。
効果 本技術によれば、複水酸化物ナノシートは、アニオン交換性を有しており、コア・シェル構造体の表面にアニオン交換能を付与することができる。このような交換能を利用して、触媒能および生理活性機能も付与させることができる。また、コア・シェル構造体は、球状コアとして無機物質および有機物質等の任意の物質を保持するので、デリバリにも有効である。
技術概要
本技術のコア・シェル構造体は、球状コアと、球状コア上に交互に積層された複水酸化物ナノシートとアニオン性高分子層とを含むシェルであって、複水酸化物ナノシートは、[M↑(II+)↓(1−x)M↑(III+)↓x(OH)↓2]↑(x+)、[M↑(I+)↓(1−x)M↑(III+)↓x(OH)↓2]↑((2x−1)+)および[M↑(II+)↓(1−x)M↑(IV+)↓x(OH)↓2]↑(2x+)からなる群から選択され、ここで、M↑(I+)は1価金属イオンであり、M↑(II+)は2価金属イオンであり、M↑(III+)は3価金属イオンであり、M↑(IV+)は4価金属イオンであり、xは、0<x<0.5である、シェルとを含む。ここで、球状コアの直径は、100nm以上10μm以下であり、アニオン性高分子層は、4−スチレンスルホン酸ナトリウム、ポリビニルスルホン酸ナトリウム、ポリ(1−(4−(3−カルボキシ−4−ヒドロキシフェニルアゾ)ベンゼンスルフォノアミド)−1,2−エタンジイルナトリウム)、ポリアニリンプロパンスルホン酸、および、ポリアニリンスルホン酸からなる群から選択される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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