ポリ乳酸複合材料

開放特許情報番号
L2009002244
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2006-241421
出願日 2006/9/6
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-063405
公開日 2008/3/21
登録番号 特許第5146868号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 ポリ乳酸複合材料
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 生活雑貨、包装容器、産業資材、構造材料
目的 ポリ乳酸中に層状珪酸塩が十分に均一に剥離分散した生分解性樹脂複合材料及びその製造方法の提供。
効果 本技術によれば、正電荷有機化合物で有機修飾された層状珪酸塩及び多官能エポキシ化合物のそれぞれとポリ乳酸との間の高い化学的親和性により、従来、十分に達成されていなかった層状珪酸塩のポリ乳酸中への剥離分散を実現した。これによって、力学特性、耐熱性、並びにバリヤ性などを高水準で改善することが期待できる。
技術概要
この技術では、多官能エポキシ化合物と正電荷有機化合物で有機修飾された層状珪酸塩との双方をポリ乳酸に添加した場合に、正電荷有機化合物で有機修飾された層状珪酸塩のみを添加した場合に比べて、ポリ乳酸マトリックス中での層状珪酸塩の剥離分散性が飛躍的に向上することを見出した。すなわち、本技術のポリ乳酸複合材料は、ポリ乳酸と、正電荷有機化合物で有機修飾された層状珪酸塩と、多官能エポキシ化合物とを含有するものである。ここで、ポリ乳酸 としては、ポリ(L−乳酸)、ポリ(D−乳酸)、およびこれらの混合物または共重合体を用いることができる。このポリ乳酸 の融点には特に制限はないが、160℃以上であることが好ましい。融点が160℃未満では、樹脂組成物や得られる成形体の機械的特性や耐熱性が劣る傾向にある。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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