形状記憶合金

開放特許情報番号
L2009002240
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2009/3/27

基本情報

出願番号 特願2006-228720
出願日 2006/8/25
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-050660
公開日 2008/3/6
発明の名称 形状記憶合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 締結用途、コンクリートのプレストレス強化
目的 熱間加工を要することなく、温間加工による塑性加工性が可能なまでに延性が向上した、鉄−マンガン系形状記憶合金の提供。
効果 本技術によれば、形状記憶特性は、従来に比し勝るとも劣らないが、その延性は50%を超えるものであり、温間加工により、十分加工しえるものとなった。
技術概要
 
本技術の形状記憶合金は、アルミニューム(Al)を1質量%含有している。そして、Alを1質量%添加した場合、Al無添加のとほぼ同程度の形状記憶効果を示すことと、遙かに高い延性を示すことが判明した。Alをさらに添加すると、延性はさらに増加するが、Alの添加量が2質量%以上では形状記憶効果をほとんど示さなくなる。Alが1%増えるごとに延性は20%も上昇することから、Alの添加量は微量でも効果的であることが容易に類推される。本技術では、延性改善の観点から、Alの添加量の下限を10%の延性向上が期待される0.5質量%とする。一方、形状記憶効果は、Alを1%程度添加しても無添加のものと同等がそれ以上であるが、2%になると急激に低下して極めて小さい形状回復しか示さなくなることから、Al添加量1%と2%の間、概ね1.5%付近に有意な形状記憶効果を示すかどうかの上限が存在すると推測される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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