可視光応答性光触媒

開放特許情報番号
L2009002222
開放特許情報登録日
2009/3/27
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2006-177194
出願日 2006/6/27
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2008-006344
公開日 2008/1/17
登録番号 特許第4997627号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 可視光応答性光触媒
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 アナターゼ型酸化チタン、光触媒材料
目的 紫外線はもちろんのこと、太陽光、室内照明などに多く含まれる、紫外線以外の可視光線に対しても高い光触媒活性を示すぺロブスカイト型光触媒の提供。
効果 本技術によれば、紫外光のみならず、可視光を利用して、工場などで最もよく利用されているVOCの1種、2−プロピルアルコールを効率よく分解できる効果を有している。又、光を照射することによってその他の有害ガス、たとえば、シックハウス症候群の原因ガスの1つであるアルデヒドガスや環境ホルモンなどの様々な有害物質を分解、除去することができる。
技術概要
この技術では、一般式;Ag↓xM↓(1−x)Ti↓(1−x)Nb↓xO↓3(MはMg、Ca、Sr、Ba、Znの1種類以上の2価の金属からなる。また、xは0.05≦x<1を示す。)で示される複合酸化物半導体よりなる光触媒を固相反応法で合成する。即ち、酸化銀、酸化ニオブ、炭酸ストロンチウム、酸化チタンを組成比どおり秤量し、ボールミルや乳鉢などの粉砕混合器具を利用して十分に粉砕混合した。その後、アルミナるつぼに入れて、大気圧空気雰囲気下で1000℃にて24時間焼結し、粉末を得た。この粉末をX線回折装置を用いて、測定したところ、xの変化に伴い、回折ピークが一方向にシフトし、結晶構造が系統的に変化していることが判明した。また、銀以外の不純物相は確認されず、Ag↓xSr↓(1−x)Ti↓(1−x)Nb↓xO↓3の(x=0.05、0.5、0.75)の固溶体が得られていることがわかった。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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