高白色酸化亜鉛微粒子およびその製造方法

開放特許情報番号
L2009002040
開放特許情報登録日
2009/3/19
最新更新日
2009/3/19

基本情報

出願番号 特願2001-518357
出願日 2000/8/24
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 WO2001/014255
公開日 2001/3/1
登録番号 特許第4082904号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 高白色酸化亜鉛微粒子およびその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 化粧品、顔料、塗料などの添加剤
目的 化粧品、顔料、塗料などの添加剤として有用な高白色酸化亜鉛微粒子、特にその粒子形状がテトラポッド状あるいは針状の微粒子状、超微粒子状の高白色酸化亜鉛の提供。
効果 本技術の酸化亜鉛は、粉砕などの工程を経ていない高純度の微粒子である。また平均粒径が小さいため、水系溶媒、樹脂などに対し、非常に分散性が良く、均質な混合体を作りやすい酸化亜鉛となる。化粧料などに用いる場合は使用感が良好になる。また白色度が高いため、化粧品や樹脂など、他の物質と懸濁、混練する際に色調の調整をしやすい。
技術概要
この技術では、金属亜鉛を2kg/hrで、同時に900℃に加熱した窒素ガスを8Nm↑3/hrで原料気化器に供給した。気化器から出た亜鉛蒸気を含むガスを、密度3.1g/cm↑3、SiC純度99.8%の緻密質炭化珪素セラミックス製の加熱器に導入した。ここで得られたガスの温度は反応器の噴出口で1000℃であった。一方、水蒸気5体積%、酸素95体積%の酸化性ガス計25Nm↑3/hrを外熱式加熱器で加熱した。加熱器は密度3.1g/cm↑3、SiC純度99.8%の緻密質炭化珪素セラミックス製であった。これによって加熱されたガスの温度は反応器の噴出口において1030℃であった。両ガスの噴出の形態は同軸平行流である。反応器では平均滞留時間が0.02秒であり、反応器出口直後において室温空気を吹き込み、ガス温度が300℃以下となるようにした。この後、バッグフィルターにおいて捕集された酸化亜鉛はL値96の、一点法で求めたBET比表面積による換算平均粒径が24nmの針状酸化亜鉛を含むテトラポッド状の高白色酸化亜鉛超微粒子であった。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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