湿式粉砕方法およびその方法により製造したスラリー組成物

開放特許情報番号
L2009001992
開放特許情報登録日
2009/3/19
最新更新日
2009/3/19

基本情報

出願番号 特願2001-326751
出願日 2001/10/24
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開2002-200432
公開日 2002/7/16
登録番号 特許第3775277号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 湿式粉砕方法およびその方法により製造したスラリー組成物
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 無機粉体、有機固体物質、高濃度においても粘性変動の少ないスラリー
目的 少量の分散剤を用いた場合でも、高濃度かつ微粒子状の安定なスラリーを得る湿式微粉砕方法、およびそのような方法により製造された微粒子状粉体を含むスラリー組成物の提供。
効果 この湿式粉砕方法を用いて、粉砕時に特定のタイミングで順次小径メディアを用いることにより、粗粒分の残存が少なく、しかも、分散剤の添加量が少なくても、高濃度で、粘性の安定した微粒スラリーを得ることができる。
技術概要
本技術は粉砕メディアの切り替えのタイミングについて鋭意検討した結果、粉砕スラリーを放置したときにスラリー粘度の変動幅が少ない時点で、小径の粉砕メディアへの切り替えを行うことで、その後に行われる追加粉砕時のスラリー粘度の安定性が維持できることを見出した。そして、この手法を用いることで、少量の分散剤を使用することによる従来には得られなかった高濃度で微粒のアルミナスラリーが効率よく得られることを見出した。即ち、粉体を湿式粉砕する際に順次メディア径の小さい粉砕メディアを使用して多段粉砕する湿式粉砕方法において、あらかじめ多段粉砕とは別に予備粉砕を実施し、予備粉砕後のスラリーを放置し、放置前後の粘度の差が実使用上の許容範囲内であって粉砕粉の粒径が最少となる時点での粉砕粉の平均粒径を決定し、多段粉砕において該予備粉砕と同一直径のメディアを用いた粉砕では、粉砕粉がその平均粒径に達する直前に、粉砕メディアの直径を小さいものに切り替えることを特徴とする湿式粉砕方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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