摩擦撹拌接合法

開放特許情報番号
L2009001775
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願平10-141008
出願日 1998/5/22
出願人 昭和電工株式会社
公開番号 特開平11-333572
公開日 1999/12/7
登録番号 特許第4014289号
特許権者 昭和電工株式会社
発明の名称 摩擦撹拌接合法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 摩擦撹拌接合システム
目的 円筒状接合部材の長さ方向の接合予定部位を接合する摩擦撹拌接合法であって、高い寸法精度を有しかつ接合状態の均質な円筒状の接合品を得ることのできる摩擦撹拌接合法を提供する。
効果 プローブの先端から受けローラの周面までの距離は、受けローラが回転しても一定であることから、プローブの接合予定部位への挿入深さを一定に保った状態で、プローブ又は接合部材を移動させることができるようになる。したがって、接合状態の均質な円筒状接合品を製造することができる。さらに、接合の際に接合部材が拘束されていることから、プローブの挿入圧や回転子の肩部の押付け圧により生じる接合部材の変形を防止することができる。したがって、寸法精度の高い円筒状接合品を製造することができる。
技術概要
図1は円筒体の突合せ部を接合する途中の状態の斜視図、図2は図1中II−II線断面図、である。1及び第2構成部材3、4の側縁部端面同士を突き合わせて円筒体2を製作するとともに、各突合せ部6、6をそれぞれ摩擦撹拌接合することにより、円筒材1を組立製作する。この摩擦撹拌接合法によれば、接合工具20の回転子21の肩部21aにおける円筒体2の移動方向側の部分が、円筒体2の外周面に接触した状態のもとで、円筒体2が移動するので、軟化撹拌部分の素材の飛散が防止されかつ加圧されて、均一な接合状態を確実に実現することができるとともに、円筒体2の外周面の凹凸形成が防止されて、接合部7の表面を平滑にすることができる。また、プローブ21の先端から受けローラ11の周面までの距離は、受けローラ11が回転しても一定であることから、円筒体2の移動途中でプローブ21の突合せ部6への挿入深さが変化することはない。したがって、接合状態の均質な円筒材1を得ることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 昭和電工株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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