ウイルス粒子の3つのコンポーネントを異なる蛍光タンパク質で標識した組換えウイルス

開放特許情報番号
L2009001602
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/4/10

基本情報

出願番号 特願2006-318534
出願日 2006/11/27
出願人 国立大学法人 東京大学
公開番号 特開2008-131867
公開日 2008/6/12
発明の名称 ウイルス粒子の3つのコンポーネントを異なる蛍光タンパク質で標識した組換えウイルス
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 検査・検出、材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 簡便な操作で得られ、ヘルペスウイルス感染症、抗HSV剤スクリーニング系、抗HSV剤の作用機序解析系等の分野で広く利用される。
目的 ウイルス粒子のコンポーネントを蛍光タンパク質で標識した組換えウイルス及び組換えウイルスを感染させた細胞を提供する。
効果 組換えウイルスを感染させた細胞は、HSVウイルス粒子についての一連の成熟過程の解析、抗HSV剤の作用機序の解析及び作用機序に特化した抗HSV剤のスクリーニングに利用可能である。
技術概要
組換えウイルスであって、ウイルス粒子のコンポーネントであるカプシド、テグメント及びエンベロープのそれぞれが、異なる3つの蛍光タンパク質で標識されている。尚、ウイルスが、ヘルペスウイルス科に属する、単純ヘルペスウイルス(HSV)である。また、カプシドがUL35、UL18、UL19等から選択され、テグメントがUL49、UL47、UL46等から選択され、エンベロープがUL27、UL1、UL10等から選択される。更に、(1)組換えウイルスで感染させた細胞に、抗ウイルス剤を接触させ、(2)ウイルス粒子のコンポーネントであるカプシド、テグメント、及びエンベロープを標識した各蛍光タンパク質の蛍光に基づいて、各コンポーネントの感染細胞における生成の挙動及び/または局在を観察し、(3)観察された各コンポーネントの生成の挙動及び/または局在について、抗ウイルス剤を接触させていない感染細胞における各コンポーネントの生成の挙動及び/または局在との差異を評価し、そして(4)抗ウイルス剤は、生成の挙動及び/または局在に差異があるコンポーネントが関与するウイルス粒子成熟過程に作用すると判断することにより、抗ウイルス剤の作用機序を解析する。
リサーチツールの分類 微生物、方法・プロセス
有体物情報 組換えウイルス/YK608
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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