3−ヒドロキシキヌレニン含有抗菌剤

開放特許情報番号
L2009001550
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/4/10

基本情報

出願番号 特願2005-375265
出願日 2005/12/27
出願人 国立大学法人 東京大学
公開番号 特開2007-176833
公開日 2007/7/12
発明の名称 3−ヒドロキシキヌレニン含有抗菌剤
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 簡便な操作で得られ、広く病原性細菌に対し増殖阻害を特徴とする抗菌活性を示し、副作用が少なく、薬効性の向上した抗菌剤として広く利用される。
目的 3−ヒドロキシキヌレニンの研究過程で知見を得たものであり、3−ヒドロキシキヌレニンを利用した新規な用途を提供する。
効果 通常の抗生物質が抗菌作用を示すメカニズムとは異なる作用を有し、MRSAなどの薬剤耐性菌に対して優れた抗菌効果を奏し、その生物学的利用価値は極めて大きい。
技術概要
式(1)で表される3−ヒドロキシキヌレニン、3−ヒドロキシキヌレニン前駆体、又はそのコンプレックス若しくは塩を含有する、抗菌剤である。尚、3−ヒドロキシキヌレニン前駆体が、3−ヒドロキシキヌレニンのエステル、アシル化物、又はO−グルコシドであり、また、メチシリン耐性菌等の薬剤耐性菌用抗菌剤であり、剤形としては、スプレー剤の形態である。更に、微生物が産生する通常の抗生物質とは異なり、3−ヒドロキシキヌレニンは生体内に存在する物質であるから、抗菌剤に対する耐性菌が出現する可能性は低いと予測される。また、3−ヒドロキシキヌレニンは、生体内でトリプトファンを代謝して産生されかつ正常の代謝経路に従って代謝される。従って、抗菌剤は、正常細胞に対して有害作用を及ぼす可能性が低く低残留性であるため、副作用の出現のリスクが低い。
リサーチツールの分類 その他
有体物情報 その他/3−ヒドロキシキヌレニン
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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