高親和性IgE受容体γ鎖転写調節

開放特許情報番号
L2009001477
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2013/1/21

基本情報

出願番号 特願2007-539841
出願日 2006/9/20
出願人 学校法人日本大学
公開番号 WO2007/043287
公開日 2007/4/19
登録番号 特許第5131688号
特許権者 学校法人日本大学
発明の名称 高親和性IgE受容体γ鎖転写調節
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 新しいアレルギー性疾患、自己免疫疾患、血栓症、糸球体腎炎、ループス腎炎の予防・治療剤の開発
目的 ヒト高親和性IgE受容体(FcεRI)γ鎖遺伝子の転写を調節する、配列番号1で記載される塩基配列の一部又は全部を含むDNA、又は配列番号2で記載される塩基配列の一部又は全部を含むDNAの提供。
効果 本技術によれば、ヒトFcεRIγ鎖遺伝子の転写抑制に関与する塩基配列が提供され、γ鎖発現を阻害する化合物又はその塩のスクリーニング方法及びそのキットが確立される。これにより、新しいアレルギー性疾患、自己免疫疾患、血栓症、糸球体腎炎、ループス腎炎の予防・治療剤の開発を進めることが可能となる。
技術概要
この技術では、ヒトγ鎖遺伝子をクローニングし、翻訳開始点上流の領域についてヒト細胞株を用いたレポーターアッセイを行った。その結果、nt−103/−75領域(塩基番号は、翻訳開始点を+1とする)に2ヶ所のエンハンサーエレメント(nt−98〜−96を含む配列番号1記載の領域、及びnt−84〜−82を含む配列番号2記載の領域)が存在することが判明した。EMSAにより、これらのエレメントのうち、前者にはSp1が、後者にはElf−1又はGABPα/βのヘテロ二量体が結合することが分かった。さらに、C/EBPの結合配列と相同性を持つ、nt−65〜−61を含む配列番号3の領域がγ鎖プロモーターの活性化に寄与することが分かった。これらの転写因子を様々な組み合わせで過剰発現させてレポーターアッセイを行ったところ、転写活性は相乗的に増加し、複数の転写因子がγ鎖プロモーターを協調的に活性化することが示された。
リサーチツールの分類 生体関連物質
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
対価条件(一時金) 【要】条件等によっては特許権譲渡【可】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 応相談
対価条件(ランニング) 【要】応相談

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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