新規な蛋白質及びその利用方法

開放特許情報番号
L2009001471
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/11/6

基本情報

出願番号 特願2007-525900
出願日 2006/4/4
出願人 国立大学法人 新潟大学
公開番号 WO2007/010651
公開日 2007/1/25
発明の名称 新規な蛋白質及びその利用方法
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 新規な蛋白質
目的 機能未知蛋白質ファミリーの機能を明らかにすることにより、癌に関する知見を得て、抗癌剤ならびに腫瘍マーカーを開発する上での手がかりとなる新規な蛋白質及びその利用方法を提供する。
効果 機能未知であったセリンク蛋白質ファミリーの性質や機能を明らかにすることにより、抗癌剤、腫瘍マーカー等を開発する上での手がかりとなる物質を提供することができる。
技術概要
 
機能未知蛋白質ファミリーの機能を明らかにすることにより、癌に関する知見を得て、抗癌剤ならびに腫瘍マーカーを開発する上での手がかりとなる新規な蛋白質及びその利用方法を提供する。新規な蛋白質は、セリン合成酵素と結合し、細胞膜にアミノ酸セリンを取り込むことにより膜脂質合成を増大させる機能を有する。新規な蛋白質は、配列番号1〜9のいずれか1に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質である。新規な蛋白質を用いて、例えば、その抗体を得ることができる。細胞膜にアミノ酸セリンを取り込むことにより膜画質合成を増大させる機能を有し、膜画質の合成を促進させることができる新規な蛋白質を得た。この新規な蛋白質は、セリンクと名付けた。(a)配列番号1〜9のいずれか1に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質、(b)配列番号1〜9のいずれか1に記載のアミノ酸配列において1個以上のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつセリン合成酵素と結合し、細胞膜にアミノ酸セリンを取り込むことにより膜脂質合成を増大させる機能を有する蛋白質である。
リサーチツールの分類 生体関連物質
有体物情報 その他のたんぱく質
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 セリンク遺伝子を含有する組換えベクターを含む形質転換体を得たことにより、セリンク遺伝子を保持できる。組換えセリンク蛋白質を生産することができる。セリンク蛋白質に対する抗体を得たことにより、セリンクを特異的に認識することができる。これにより、新たな腫瘍マーカーとしての利用と癌に対する選択的な攻撃が可能となる。
改善効果2 アンチセンス核酸を得たことにより、セリンク蛋白質の活性を変化させることができる。セリンクの活性を指標として、薬剤を効率的にスクリーニングできる。セリンクの発現量を指標として、薬剤を効率的にスクリーニングできる。薬剤を杭癌剤、細胞増殖制御剤又は神経回路再生剤のいずれか1つとすることにより、抗癌剤、細胞増殖制御剤又は神経回路再生剤を効率的にスクリーニングできる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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