ヒトリンパ管由来細胞株およびそれを用いた診断キット

開放特許情報番号
L2009001437
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2006-130999
出願日 2006/5/10
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2007-222155
公開日 2007/9/6
発明の名称 ヒトリンパ管由来細胞株およびそれを用いた診断キット
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 リンパ系疾患の生物学的解析、リンパ系疾患用の医薬品の開発
目的 簡便にヒトリンパ管から効率よく直接分離、培養でき高品質であって内皮細胞であるヒトリンパ管由来細胞株、およびそれを用いたリンパ系疾患等の診断キットの提供。
効果 このヒトリンパ管由来細胞株は、ヒトリンパ管から、簡便な灌流工程を経て内皮細胞を、高品質で採取したもので、また効率よく確実に培養できるものである。このような樹立されたヒトリンパ管由来細胞株は、ヒトリンパ管に由来しているから動物種差を考慮することなく、患者のリンパ系疾患の生物学的解析の研究、薬物輸送剤のような医薬品の開発、診断キットの製造に使用できるものである。
技術概要
 
この技術におけるヒトリンパ管由来細胞株は、摘出されたヒトリンパ管の内腔にコラゲナーゼ液を灌流することにより、剥離させて採取した内皮細胞であることを特徴とする。ヒト集合リンパ管由来内皮細胞株を分離する際に用いるコラゲナーゼ液は、コラゲナーゼII液(Worthingron社製;品番S2B5456)が挙げられる。それの濃度は0.01〜0.1%が好ましく、0.05%が特に好ましい。ヒト集合リンパ管内腔を灌流する速度は、コラゲナーゼII液の場合、少なくともコラゲナーゼIIの酵素作用が発現できさえすれば如何なる速度でもよく、灌流を一旦停止させて内皮細胞を剥離させることも可能であるし、灌流をしたまま内皮細胞を剥離させていくことも可能である。コラゲナーゼII液の組成はコラゲナーゼIIが前述の濃度で含有されていれば特に限定されるものではない。
リサーチツールの分類 生体関連物質、方法・プロセス
有体物情報 簡便にヒトリンパ管から直接分離、培養できる高品質の内皮細胞または平滑筋細胞であるヒトリンパ管由来細胞株、およびそれを用いたリンパ系疾患等の診断キットを提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】交渉による
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 交渉による
対価条件(一時金) 【要】交渉による
対価条件(ランニング) 【要】交渉による

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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