神経成長円錐局在分子Shootin1もしくはそのスプライシングバリアントを利用した神経軸索の形成・伸長と神経再生への応用

開放特許情報番号
L2009001423
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2010/10/22

基本情報

出願番号 特願2004-235708
出願日 2004/8/13
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学、財団法人かずさディー・エヌ・エー研究所
公開番号 特開2006-050980
公開日 2006/2/23
登録番号 特許第4592352号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学、財団法人かずさディー・エヌ・エー研究所
発明の名称 神経成長円錐局在分子Shootin1もしくはそのスプライシングバリアントを利用した神経軸索の形成・伸長と神経再生への応用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 神経成長円錐局在分子、スプライシングバリアント、神経細胞、軸索再生医療技術
目的 2次元電気泳動法および質量分析法等のプロテオーム解析を用いて神経細胞の極性形成前後で発現変動し、かつ、軸索の形成・伸長に重要な軸索先端の成長円錐に存在する分子を同定し、同分子の機能解析を行うことによって、神経細胞における軸索の形成または伸長を誘導、促進する新たな方法の開発。
効果 Shootin1は神経軸索形成能を持つため、中枢神経や末梢神経における軸索再生治療の標的分子となりうる点で、医学・薬学の分野における応用が可能である。第一に、Shootin1そのものが軸索形成を促進するため、障害を受けた患者の神経細胞、神経組織にウイルス等のベクターを介してShootin1を外来性に発現させることによって、神経軸索の再生を引き起こさせることが可能となる。
技術概要
この技術では、神経成長円錐局在分子Shootin1もしくはそのスプライシングバリアントの発現または活性を正に制御することにより、神経細胞における軸索の形成または伸長を誘導する方法を提供する。Shootin1等の発現または活性を正に制御する方法としては、Shootin1遺伝子等を神経細胞に導入して外来性のShootin1等を発現させ、その細胞内発現量を高める方法、内在性のShootin1等の発現を高める方法、および、Shootin1等の活性を高める方法、などを挙げることができ、これらの方法を組み合わせてもよい。また、スプライシングバリアントとは、alternative splicingにより形成したmRNAから翻訳したタンパク質の意味であり、Shootin1のスプライシングバリアントとしては、ゲノム解析により同定したShootin2(p52b)、Shootin3(p52c)を挙げることができる。
リサーチツールの分類 生体関連物質、方法・プロセス
有体物情報 DNA/Shootin1/ヒト
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 発明者が本RTを用いて行なう非営利の学術研究については何らの制限も課されないこととする。
対価条件(一時金) 【要】一時金とランニングロイヤルティの配分については応相談
対価条件(ランニング) 【要】一時金とランニングロイヤルティの配分については応相談

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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