幹細胞の培養方法

開放特許情報番号
L2009001403
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2005-378564
出願日 2005/12/28
出願人 国立大学法人広島大学
公開番号 特開2007-175008
公開日 2007/7/12
発明の名称 幹細胞の培養方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 幹細胞の多能性と分化能、増殖
目的 ドナーから採取した幹細胞を、その多能性と分化能を保持しながら、それを発現させずに長期間維持する幹細胞の培養方法、さらにはその多能性と分化能を損なわないで増殖させる幹細胞の培養方法の提供。
効果 この幹細胞の培養方法は、特別な培養装置、煩雑な操作等を要することなく、未分化状態で幹細胞を維持、またはそれを増殖できる。この幹細胞の培養方法によれば、治療等に必要なドナーから採取する幹細胞の量がより少なくて済むため、ドナーにかかる負担を減らすことができるとともに、遠隔地の患者に輸送して移植でき、レシピエントはより安全な細胞移植による再生医療を受けることができるようになる。
技術概要
 
この技術は、生体から取り出した造血幹細胞等の幹細胞を、培養液を特定の比重とすることで完全に沈降せず、かつ浮上しない条件、即ち、生体内環境と同様の培養環境を創り出すことにより、幹細胞を分化させないで長期間維持ないしは増殖できることを見出した。この技術はこの知見に基づきなされるに至ったものである。すなわち、(1)幹細胞を、それが沈降せず、培養容器底面に接着せず、かつ浮上しない比重とした液体培地中で培養して、多分化能を保持しながら、未分化を維持する幹細胞の培養方法である。(2)前記液体培地の比重が1.01〜1.08g/mLである、(1)に記載の幹細胞の培養方法である。(3)前記幹細胞が、造血幹細胞、間葉系幹細胞、神経幹細胞、肝幹細胞、血管幹細胞又は胚性幹細胞である、前記(1)又は(2)に記載の幹細胞の培養方法である。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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