植物の半矮性化に関与するブラシノステロイド生合成新規遺伝子d11、並びにその利用

開放特許情報番号
L2009001396
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2016/7/7

基本情報

出願番号 特願2005-015657
出願日 2005/1/24
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2005-278636
公開日 2005/10/13
発明の名称 植物の半矮性化に関与するブラシノステロイド生合成遺伝子d11、並びにその利用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 植物の半矮性化に関与するブラシノステロイド生合成遺伝子d11
目的 植物の半矮性化に関与するd11遺伝子を同定し、単離できるようにする。さらに、内因性のd11遺伝子の発現を制御することにより植物を矮性化する方法、および内因性のd11遺伝子の発現を制御するための分子を提供する。
効果 植物のd11遺伝子および該遺伝子を標的とした植物の矮性化の方法、並びに植物の矮性化のための分子が提供される。植物のd11遺伝子の利用によって、有用農作物および鑑賞用植物等の植物の高収量化や矮性化による美的価値の付加、さらに、マーカー選抜による高収量化や矮性化した植物の効率的育種等が可能になる。
技術概要
植物の矮性に関与するd11遺伝子若しくはその相同遺伝子の発現を抑制することによる植物を矮性化する方法、およびこれら遺伝子の発現を抑制するために用いられる分子において、植物の矮性化のために用いる、(a)植物の内因性のd11遺伝子の転写産物と相補的なRNAをコードするDNA;(b)植物の内因性のd11遺伝子の転写産物を特異的に開裂するリボザイム活性を有するRNAをコードするDNA;(c)植物の内因性のd11遺伝子の発現を、共抑制効果により阻害するRNAをコードするDNA;を提供する。また、DNAを含むベクター;このDNAを発現可能に保持する形質転換植物細胞;形質転換植物細胞を含む形質転換植物体;形質転換植物体の子孫またはクローンである、形質転換植物体;を提供する。図1は野生型およびd11変異体の表現型を示す写真である。A;出穂期のイネを示す。B;各変異体および野生型の第2節間を示す。C;各変異体および野生型の登熟種子を示す。図2(A)高密度連鎖解析によるd11座の推定領域と物理地図を示す図である。(B)d11遺伝子がコードするサイトクロームP450の構造とd11アレルにおける変異部位を示す図である。
リサーチツールの分類 植物、生体関連物質
有体物情報 ブラシノステロイド生合成新規遺伝子
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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