緑色組織特異的発現活性を有するプロモーター

開放特許情報番号
L2009001385
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2003-416951
出願日 2003/12/15
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2005-168471
公開日 2005/6/30
登録番号 特許第4505627号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 緑色組織特異的発現活性を有するプロモーター
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 緑色組織特異的発現活性を有するプロモーター
目的 緑色組織に特異的発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA、DNAを含有する遺伝子を緑色組織で特異的に発現させることを可能にした組換えプラスミド、組換えベクターを導入した形質転換植物体を提供する。
効果 緑色組織に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNAが提供される。このプロモーター活性を有するDNAを利用すれば、緑葉における有用物質の生産性向上、耐病性関連遺伝子の発現による耐病性付与、植物の生長制御、光合成関連遺伝子の改変や高発現による光合成能の向上などが可能となる。
技術概要
(a)配列表の配列番号1に示す塩基配列からなるDNA;(b)配列表の配列番号1に示す塩基配列において、1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、かつ緑色組織に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA;(c)配列表の配列番号1に示す塩基配列の一部の塩基配列からなり、かつ緑色組織に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA;に示す、プロモーターとして機能しうるDNAである。また、DNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ緑色組織に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNAである。また、このDNAを含有する組換えベクターである。また、このDNAと目的タンパク質をコードする遺伝子を含有する組換えベクターである。また、この組換えベクターを導入した形質転換植物体である。図1はイネ遺伝子プロモーターのクローニング手順を示す。図2は植物形質転換用バイナリーTiプラスミドベクター:pSMAHdN627−M2GUSの構造を示す。図3は各植物材料におけるGUS染色結果を示す。
リサーチツールの分類 植物、生体関連物質
有体物情報 緑色組織特異的プロモーター
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 例えば、ベータカロチン、アントシアニンなどの色素成分、インターフェロン、ビタミン類などの医薬成分、ショ糖などの光合成産物の緑葉での生産性向上、あるいは、生長抑制遺伝子導入によって茎伸長を阻害し、穀粒が増えても倒伏しにくい、収穫作業を容易にするなどの効果を得ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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