カルス及び種子胚特異的発現活性を有するプロモーター

開放特許情報番号
L2009001377
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2003-382698
出願日 2003/11/12
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2005-143338
公開日 2005/6/9
登録番号 特許第4452823号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 カルス及び種子胚特異的発現活性を有するプロモーター
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 カルス及び種子胚特異的発現活性を有するプロモーター
目的 カルス組織に優先的発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA、このDNAを含有し、選択マーカー遺伝子をカルスで優先的に発現させることを可能にした組換えプラスミド、この組換えベクターを導入した形質転換植物体を提供する。
効果 カルス及び種子胚に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNAが提供される。このプロモーター活性を有するDNAを用いれば、抗生物質耐性遺伝子などの選択マーカー遺伝子をカルス細胞で優先的に発現させ、他の組織や器官等、例えば選択マーカー遺伝子産物の残存が好ましくない可食部である植物の葉や胚乳などにおける発現を抑制でき、しかも植物の生育に影響を与えることもない。よって、安全性の高い遺伝子組換え植物の作出に有用である。
技術概要
(a)配列表の配列番号1に示す塩基配列からなるDNA;(b)配列表の配列番号1に示す塩基配列において、1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、かつカルス及び種子胚に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA;(c)配列表の配列番号1に示す塩基配列の一部の塩基配列からなり、かつカルス及び種子胚に特異的な発現をもたらすプロモーター活性を有するDNA;プロモーターとして機能しうるDNAである。また、このDNAを含有する組換えベクターである。また、この組換えベクターを導入した形質転換植物体である。また、この組換えベクターを植物材料に導入し、植物材料をカルス形成用培地にて培養し、培養カルスの中から選抜マーカー遺伝子の発現の有無を指標に形質転換カルスを選抜することを含む、形質転換植物体の選抜方法である。図1はイネ遺伝子プロモーターのクローニング手順を示す。図2は植物形質転換用バイナリーTiプラスミドベクター:pSMAHdN627−M2GUSの構造を示す。図3は各植物材料におけるGUS染色結果を示す。
リサーチツールの分類 植物、生体関連物質
有体物情報 カルス及び種子胚特異的プロモーター
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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