大腸癌転移抑制剤

開放特許情報番号
L2009001357
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2011/6/3

基本情報

出願番号 特願2004-554957
出願日 2003/8/19
出願人 第一三共株式会社
公開番号 WO2004/047867
公開日 2004/6/10
登録番号 特許第4733394号
特許権者 第一三共株式会社
発明の名称 大腸癌転移抑制剤
技術分野 食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 大腸癌転移抑制剤
目的 腫瘍形成や発生過程において重要な役割を担う癌抑制遺伝子APCの遺伝子産物と結合する蛋白質Asefの機能(APC遺伝子産物との結合またはグアニンヌクレオチド交換因子活性)阻害および/またはAsef遺伝子の発現阻害する大腸癌転移抑制剤並びに大腸癌転移抑制方法を提供する。
効果 大腸癌転移抑制剤またはAsef阻害剤を適用することにより、大腸癌の造腫瘍性および転移を抑制することができる。大腸癌転移抑制剤またはAsef阻害剤を使用する、大腸癌の防止方法および/または治療方法を提供可能である。
技術概要
 
Asef(APC−stimulated guanine nucleotide exchange factor)の機能阻害および/またはAsef遺伝子の発現阻害を特徴とする大腸癌転移抑制剤である。Asefと変異APCの結合を阻害するドミナントネガティブ変異体、例えばAsefのアミノ酸配列中のAPC結合領域(第73番目から第126番目までのアミノ酸配列)からなる変異体またはAsefのGEF領域を欠失させた変異体を用いて、変異APCを発現する大腸癌細胞の運動性を阻害できる。また、Asef遺伝子またはAPC遺伝子の発現阻害により、同様に、変異APCを発現する大腸癌細胞の運動性を阻害できる。さらに、ドミナントネガティブ変異体を発現させたヒト大腸癌細胞の造腫瘍性、増殖性、さらに転移が、かかる変異体を発現させなかった細胞と比較して阻害されることを、重度複合免疫不全マウス(SCIDマウス)を用いたインビボ(in vivo)の検討において見出した。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 第一三共株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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