気液界面培養を利用した気体状物質の毒性を評価するための方法及び装置

開放特許情報番号
L2009001315
開放特許情報登録日
2009/3/14
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2000-300829
出願日 2000/9/29
出願人 東京大学長
公開番号 特開2002-101897
公開日 2002/4/9
登録番号 特許第3530930号
特許権者 国立大学法人東京大学
発明の名称 気液界面培養を利用した気体状物質の毒性を評価するための方法及び装置
技術分野 食品・バイオ
機能 環境・リサイクル対策、安全・福祉対策
適用製品 大気中に気化した有機溶媒等気体状物質の毒性評価に適用する。
目的 気液界面培養された培養細胞を用いて、気相中の物質が気液界面に存在する細胞に与える影響を評価するための方法を提供する。
効果 インビトロで正確且つ簡便に評価することが可能になる。
技術概要
(A)表面の一部が気相中の物質を含有する気相に接触するように支持体上に支持された1つ以上の培養細胞に培養液を供給することにより気液界面培養を行い、次いで(B)培養細胞に気相中の物質を接触させ、続いて(C)気相中の物質に対する培養細胞の影響を測定することにより気相中の物質が気液界面に存在する細胞に与える影響を評価する方法にする。気液界面培養は、例えば肺気道由来、気管由来、鼻腔由来等の呼吸器系に存在する細胞、皮膚細胞等の細胞を1つ以上付着させた支持体に、培養液を供給して、公知の気相培養方法により、細胞の種類に応じて温度、湿度、培養時間等を任意に選んで行なわれ、また、このように気液界面培養を行った培養細胞に、ベンゼン、トルエン、ホルムアルデヒド等の気体、粉塵や花粉等の微粒子の気相中物質を、閉鎖された空間中または開放された空間中に分散させて供給し、接触させた後、例えば細胞の生存率の減少、細胞内酵素の培養液中への漏出、細胞によって分泌される物質の量の変化等の培養細胞評価が行なわれる。尚、支持体固定部1に固定された支持体2上で培養されている培養細胞3、培養液収容槽4、及び気体収容部6を備える装置(図)が用いられる。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
有体物情報 曝露装置(リアクター)
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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