植生用網体

開放特許情報番号
L2009001218
開放特許情報登録日
2009/3/6
最新更新日
2009/3/6

基本情報

出願番号 特願2000-203227
出願日 2000/7/5
出願人 有限会社クスベ産業、東洋紡績株式会社
公開番号 特開2002-021087
公開日 2002/1/23
登録番号 特許第3429735号
特許権者 有限会社クスベ産業、東洋紡績株式会社
発明の名称 植生用網体
技術分野 土木・建築、生活・文化
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 植生用網体
目的 法面に敷設することにより、雨水を吸水するとともに、吸水した雨水を安定的に保水し、種子の発芽及び生長を促進できる植生マットを提供するため等に用いられる植生用網体を提供する。
効果 網体の全体に亘って均一な吸水・保水機能を持たせることができるとともに、網体を構成する吸水性を有する紐体からなる縦紐及び/又は横紐の本数や間隔を調節することにより、網体の吸水・保水性能を任意に調節することができ、法面の性状や自然環境等に応じた植生マット等を簡易に製造することができる。
技術概要
吸水性を有する紐体を形成するとき、又は網体4を形成するときに、吸水性を有する紐体(横紐42)に、所定の間隔をあけてループ状の結束部5を形成することにより、図1に示すように、網体4の全体に亘って均一に分散してループ状の結束部5を形成することができる。このようにして形成した吸水性を有する網体4は、単独で法面に敷設する植生マットを定着するために使用したり、法面に敷設した網体4の上に種子、肥料等を含有する客土を吹き付ける現場客土吹き付け用に使用したり、網体4に、予め、種子、肥料等を直接付着させたり、種子、肥料等が付着した紙等を貼り付けて法面に敷設する用途に使用したり、農園芸用の畑の土中、あるいは法面の土中に埋設したり、それらの地表面に敷設することにより、網体4を構成する紐体の吸水膨潤性繊維2が、雨水を吸水するとともに、吸水した雨水を安定的に保水し、種子の発芽及び生長を促進することができる。さらに、この網体4を用いて、図2に示す植生マット6を構成することができる。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 ループ状の結束部を形成した部分の吸水・保水性能が高まるため、網体の吸水・保水性能を任意に調節することができるとともに、網体の法面に対する定着性を向上することができる。そして、この網体を植生マット等に適用することにより、雨水を吸水するとともに、吸水した雨水を安定的に保水し、種子の発芽及び生長を促進でき、法面の緑化と強化を図ることができる。
改善効果2 また、吸水膨潤性繊維を配して構成した吸水性を有する紐体に沿って補強糸又は補強紐体を配することにより、網体の引張強度を補強糸又は補強紐体を選択することにより任意に調整することができ、用途に適合した引張強度を有する網体を簡易に得ることができる。

登録者情報

登録者名称 有限会社クスベ産業

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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