外壁コンクリート型枠パネル

開放特許情報番号
L2009001213
開放特許情報登録日
2009/3/6
最新更新日
2009/3/6

基本情報

出願番号 実願2007-003017
出願日 2007/4/26
出願人 吉川 富久、株式会社ヨシカワ機械
登録番号 実用第3133615号
特許権者 吉川 富久、株式会社ヨシカワ機械
発明の名称 外壁コンクリート型枠パネル
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 外壁コンクリート型枠パネル
目的 道路、宅地造成及び軌道工事等に構築するコンクリート構造物等の外型枠として、型枠自体が構造物の外壁面とする外壁面兼用の型枠パネルを提供する。
効果 側面に凸形ガイドフレームと凹形ガイドフレームを設け、上面と下面の一方を凸面、他方を凹面とし、一枚おきに一部突出する型枠パネル間に順次上から嵌め込んで積み上げていく構造であるため、周囲4面による型枠パネル同士の厚み方向の連結が確実となり、強固に一体化した外壁を構築することができる。特に、型枠パネルを厚くしたり大型化することで、重量による鉛直方向の係合力を高めることができる。
技術概要
基礎コンクリート上に一枚おきに一部突出した状態に設け、上部に形成される突出部間に順次嵌め込むことによって積み上げると共に、基礎コンクリートに立設した支持部材に連結筋で連結し、支持部材側に硬化性打設材を打設して構築するコンクリート構造物の外壁面を構成するプレキャストコンクリート製パネルは、上面と下面の一方を凸面、他方を凹面とし、両側面の一方に凸形ガイドフレーム、他方に凹形ガイドフレームを設けた構造であり、金属板を曲げ加工した各ガイドフレームは、型枠パネル本体の表面側と裏面側に達する延出部を有すると共に、一端側が内周面に沿う形状のリブ板を内周面側に複数介在させる。少なくとも表面側の延出部は、型枠パネル本体に埋設する。リブ板は、その他端側に連結筋を接続するアンカーナットを設ける。図1は、実施例を示す斜視図、図2aは、型枠パネルの凹形ガイドフレーム側の側面図、bは凸形ガイドフレーム側の側面図、図3aは、型枠パネルの裏面側の斜視図、bは半型枠パネルの裏面側の斜視図、図4は、型枠パネルに設けられる凸形ガイドフレームと凹形ガイドフレームの裏面側の斜視図である。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 金属板を曲げ加工してリブ板を複数介在させた凸形と凹形のガイドフレームを、両側面に配した構造であるため、パネル本体を傷つけることなくスムーズに嵌め込むことができる。リブ板を複数介在させたことにより、凸形と凹形の精度が高くズレや嵌め込み難さが軽減でき、作業効率が向上する。リブ板による保形性の向上により、金属製のガイドフレームの厚みを薄くすることができ、型枠パネルの軽量化及びコスト削減が図れる。
改善効果2 本体両側面に金属板を曲げ加工したガイドフレームを配した構造であるため、プレキャストコンクリート本体に貫通孔を設ける場合などの強度低下がない。薄く小型軽量にしても同様の効果が得られることから、資材運搬を含む各作業工程について人力施工によることも可能となり、現場の状況に応じて対応できる。人力施工を可能としたことにより、資材運搬路やクレーン等の吊り上げ施工機械等の作業スペース等の仮設工を省略できる。
改善効果3 単純構造で型枠パネル自体が外壁面となるため、型枠の解体作業が不要で表面に意匠性を持たせることも容易となる。型枠パネルを所定の高さに積み上げてからエアモルタルやコンクリート等の打設作業を繰り返す、いわゆるスライスブロック施工により、スライスブロック毎に型枠パネルを構造体の内側から組み立てることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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