石綿ダスト捕集用掃除機

開放特許情報番号
L2009001201
開放特許情報登録日
2009/3/6
最新更新日
2012/9/24

基本情報

出願番号 特願2006-062844
出願日 2006/3/8
出願人 株式会社コトガワ
公開番号 特開2007-239299
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第5048958号
特許権者 株式会社コトガワ
発明の名称 石綿ダストの捕集方法
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造、洗浄・除去
適用製品 石綿ダスト捕集用掃除機
目的 水分を含む空気を吸引しても漏電せず、しかも、微粒子となった石綿ダストも捕集できる石綿ダスト捕集用掃除機を提供する。
効果 モータの回転軸の一側に吸気口から石綿ダストを吸い込む第1のファンを取付け、他側にモータ冷却用の第2のファンを設けて、第2のファンによって外部から取り入れた空気によってモータの冷却を行なうので、通常、石綿ダストの飛散防止のために石綿ダストに含ませる水分がモータに誘導されず、モータが漏電し難くなる。また、排気口には微小な石綿ダストを捕集する微粒子集塵用フィルターが設けられているので、集塵バッグで捕捉できなかった石綿ダストを再度捕集でき、外部に放出することがなくなる。
技術概要
図1は石綿ダスト捕集用掃除機の説明図、図2は石綿ダスト捕集用掃除機のモータの説明図、図3は石綿ダスト捕集用掃除機の使用方法の説明図、である。図1、図2に示すように、空冷式のモータ19と、モータ19の回転軸21の一側に取付けられた第1のファン27を備え、第1のファン27の回転によって吸気口13から石綿ダストと共に吸い込んだ空気を集塵バッグ18に通した後、濾過した空気を排気口35から排気する石綿ダスト捕集用掃除機10において、モータ19の回転軸21の他側にモータ冷却用の第2のファン28を設け、第2のファン28によって外部から取り入れた空気によってモータ19の冷却を行ない、更に、排気口35には微小な石綿ダストを捕集する微粒子集塵用フィルター36を設ける。図3に示すように、釘53の周囲(石綿ダスト発生部54)を、ダスト飛散防止カバー43で覆うと共に、石綿ダスト捕集用掃除機10のモータ19を作動させてダスト吸い込み口16から石綿ダスト発生部54の空気を吸引しながら、ダスト飛散防止カバー43の開口部44から釘抜き52を差し込んで釘53を取り除く。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 ダスト吸い込み口からダスト飛散防止カバー内の石綿ダストを含む粉塵を吸引するので、石綿ダストの飛散を防止することができる。また、ダスト飛散防止カバーの主要部は透明物質からなっているので、石綿を含む建材を固定している釘等の固定部材を確認し易く、作業性が向上する。また、ダスト飛散防止カバーの下部周縁には弾力性部材が配置されているので、ダスト飛散防止カバーと石綿を含む建材との間に隙間ができ難くなり、石綿ダストの外部への飛散をより確実に防止することができる。
改善効果2 ダスト吸い込み口に、ブラシ又は複数の小パイプを備えた先端吸引部が取付けられているので、例えば除去した釘の吸引を防止することができる。また、吸引管がダスト飛散防止カバーの上部に首振り可能及び進退可能に取付けられているので、例えば釘抜き時に釘と共に発生する石綿ダストを含む粉塵を吸引し易い位置にダスト吸い込み口を移動でき、より外部への石綿ダストの飛散を減少させることができる。

登録者情報

登録者名称 株式会社コトガワ

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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