脳疾患モデル神経細胞株の製造方法及びその用途

開放特許情報番号
L2009001194
開放特許情報登録日
2009/3/6
最新更新日
2009/3/6

基本情報

出願番号 特願2005-078225
出願日 2005/3/17
出願人 福岡県
公開番号 特開2006-254814
公開日 2006/9/28
発明の名称 脳疾患モデル神経細胞株の製造方法及びその用途
技術分野 生活・文化、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 脳疾患モデル神経細胞株
目的 グルタミン酸や酸化ストレスによる神経細胞死に関連する疾患のモデル細胞の提供と、この細胞を用いたグルタミン酸や酸化ストレスによる神経細胞死に関連する疾患の予防・治療剤となり得る物質のスクリーニング方法を提供する。
効果 グルタミン酸に応答して神経細胞死が誘導される神経細胞株や酸化ストレスに応答して神経細胞死が誘導される神経細胞株を得ることができる。また、この方法により製造され得る神経細胞株を用いれば、過剰のグルタミン酸により引き起こされる脳疾患に対する抑制・予防効果を有する物質のスクリーニングや評価を行えるアッセイ系を提供することができる。
技術概要
 
神経系細胞を、接着培養後立体的環境下で培養することを含む、神経細胞株の製造方法である。また、神経細胞株がグルタミン酸感受性である、製造方法である。また、この方法により製造され得る、グルタミン酸感受性神経細胞株である。また、グルタミン酸神経毒性を抑制し得る物質のスクリーニング方法は、(a)神経系細胞を、接着培養後立体的環境下で培養して製造され得るグルタミン酸感受性神経細胞株を、被験物質の存在下でグルタミン酸と接触させる工程、(b)工程(a)における生細胞数または死細胞数を測定し、細胞数を被験物質の不存在下でグルタミン酸感受性細胞株とグルタミン酸を接触させた場合における生細胞数または死細胞数とを比較する工程、(c)(b)の比較結果に基づいて、グルタミン酸神経毒性を抑制し得る物質を選択する工程、を含む。また、この方法により得られた物質を含む、脳疾患の予防・治療剤である。また、神経系細胞を、接着培養後立体的環境下で培養して製造され得るグルタミン酸感受性神経細胞株を含む、脳疾患の予防・治療剤である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 この方法により製造され得る神経細胞株を用いれば、酸化ストレスにより引き起こされる脳疾患に対する抑制・予防効果を有する物質のスクリーニングや評価を行えるアッセイ系を提供することもできる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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